
外国為替マーケットにはあらかじめ決められたサイクルがあり、
その順序に従ってニュース・ファンダメンタルズがついて来るのです。

為替相場はニュースやファンダメンタルズ、各国の金利政策等で動くと思っている方が殆どだと思いますが、それは誤りです。
為替マーケットにはあらかじめ決められた「サイクル」があり、その順序に従ってニュース・ファンダメンタルズがついて来るのです。各国中央銀行の金利政策や毎日の指標発表に対する為替マーケットの参加者も、そのサイクル通りに強気になったり弱気になったりしています。
FX週刊為替予想レポートは、杉田勝が長期に渡り独自に調査開発したタイムサイクル分析「杉田サイクル」をメインとし、エリオット波動分析、ウィンインベストジャパンが開発したISIndex(アイエスインデックス)等を使用し、今後1〜2週間の値動きを予想した為替予想情報配信サービスです。
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【分析方法】タイムサイクル分析、テクニカル分析、エリオット波動分析、ISIndex等。
【注意】その時々の為替相場の状況によって予想通貨・分析内容が変わります。ご了承下さい。

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ISIndex分析
米ドル(黄緑)、円(赤)、ユーロ(橙)、ポンド(青)の日足の
ISIndex(アイエスインデックス)です。

米ドル、円、ポンドはゼロより上で現在人気の高い通貨です。が、ポンドは買われ過ぎから調整局面に入ったように見えます。また米ドル、円もRISI(下段)が70を超えており、明らかに買われ過ぎ状態です。一方、ユーロはしばらく弱いため最近ずっとゼロライン以下で推移してきました。米ドル、円、ポンドについては月曜日の調整を待ってから買い対象にするとよいでしょう。
次にスイス(紫)、カナダ(黄緑)、キウイ(ピンク)、豪ドル(濃緑)の
日足ISIndexをご覧下さい。

しばらく前まではどれもゼロラインより上で推移してきておりトレンドが変わったと思われる状態です。ただし、現在はすべて売られ過ぎの状態ですので、調整を待ってゼロラインを上に超えてこなければ売り対象にしたい通貨ばかりです。
次の4時間足ISIndexをごらんください。

スイスは天井でダイバージェンスが出ていますので、今週初は売り対象になるでしょう。豪ドルは、週初に売られるにしても、下でダイバージェンスが出そうな状況ですので、深追いは要注意です。ドルはしばらくゼロラインの上で推移していましたが、先週末ゼロ近辺に下がってきました。そこで守られて上に反発する場合は買い対象と考えてよいでしょう。円は買われ過ぎですので、いったんの下げを待ちたいものです。

ドル円
ドル円 長期(週足)タイムサイクル分析

1月初め-2月上旬の底値圏に向かって続落後、1月末-2月末の天井圏に向かって反発上昇して行くはずです。
ドル円 中期(日足)タイムサイクル分析

1/20-2/2の底値圏に向かって続落して行くはずです。ただし、この底値圏の有効性は100%ではありません(茶色―冒頭の解説を参照してください)ので、その底値圏のレンジを通り越して続落して行く可能性もあります。
ドル円 エリオット波動分析

現在第(2)波の下げ局面であり、50%、61.8%戻しがターゲットと考えられます。

ユーロドル
ユーロドル 長期(週足)タイムサイクル分析

長期分析です。12月下旬-1月中旬の天井圏は1/12に終わりました。1月中旬-2月中旬の底値圏に向かって続落して行くでしょう。
ユーロドル 中期(日足)タイムサイクル分析p>

中期分析です。1/14-26の底値圏は1/21に終了したか、今週央までに底打ちして1/22-2/5の天井圏に向かって反発上昇して行くでしょう。

豪ドル円
豪ドル円 中期(日足)タイムサイクル分析

1/13-26の天井圏は結局1/11に終わっていたようです。1/30-2/17の底値圏に向かって続落して行くでしょう。

ユーロ円
ユーロ円 中期(日足)タイムサイクル分析

1/14-22の底値圏に向かって続落して来ましたが、金曜日(1/22)に底打ちしたはずです。
1/25-2/8の天井圏に向かって反発上昇して行くでしょう。

豪ドル米ドル
豪ドル米ドル 中期(日足)タイムサイクル分析

1/7-19の天井圏は1/14に終わりました。1/18-29の底値圏に向かって続落するでしょう。ただし、この底値圏にはすでに入っていますので急騰には注意が必要です。1/29-2/9の天井圏に向かった上昇が始まった可能性が出てくるからです。
豪ドル米ドル エリオット波動分析

(C)波の(5)波の(5)波が終わったようです。数か月単位で下げに入ったと思われます。ただし、今月の高値を上に超える場合はその限りではありません。 0.875近辺と0.815近辺が下値の当座のターゲットになります。

ポンド円
ポンド円 中期(日足)タイムサイクル分析

1/11-28の底値圏に向かって続落して行くはずですが、今週中には底打ちして1/25-2/9の天井圏に向かって反騰して行くはずです。
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2010年7月29日更新