昨日エリオットを使った未来図づくりのことを書いたが、
『答え先にありき』
なので、肉付けのための情報収集はノンフィクションの台本あるいはSFの台本
書いているみたいで結構楽しい。
そんな値動きが起こるためにはこういう政治、経済情勢があるからだ...
とか、今の追加緩和策はうまくいかないはずだ...
なぜかというと、ここから株価インデックスのチャートはしばらく横に推移し
そうだからだ。
いや、もし横に推移しなかった場合には、突然の事件が起こるのかもしれない...
チャ―トがしばらく横に、それも収束三角形になっているから...。
そんなことをいつも考えている。
何故この作業が楽しいかというと、世の中で報道されている事実や大勢の意見と
まったく違った、時には正反対の結論が出てくることが多いからだ。
ジョージ・ソロスが「大衆はいつも間違っている。」と言ったが、
マスコミに伝わっているのは反面教師にすればいいのかということで、非常に
参考にはなる。
逆にマスコミに影響されるという弱点もあるにはあるが...。
いずれにせよ、すべては正確に波動を捕まえられさえすれば、という条件つきだ。
エリオットに精通すればするほど、未来の値動きは形や時間軸もある程度想定
出来る。
しかし、間違えると、その未来図とはまったく違うことになるので、お笑い草
になる時もある。
お笑い草というまでは行かないと思うが、最近の金の値動きがそうだった。
6月上旬のあるセミナーで、金は当時1550ドルくらいでトレードされていた
のだが、7~8月に1450ドルまで下がって(あるいは、もしかしたら
1300~1350ドルまでの下げを見た後、今年の暮れ、来年の春の高値に
向かって新高値を更新して行くだろう。
と言いきったが、結局7月1日に1477ドルで止まり、新高値を更新して
きてしまった。
言い訳になるが最近のマーケットの動きは昔と比べて難しくなってきたように
思う。
推進波がほとんどなくて、調整波の連続だったりと、ほとんどのマーケットが
そんな感じだ...。
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