2011年5月アーカイブ

これ良い本でした!

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縁があってシアターテレビの言い放題番組の「そこまでいうか、やらまいか!」
という生放送番組に出させていただいているが、出席者のお一人に日下公人さん
(くさかきみんど)という大先輩がいらっしゃる。

その日下さんと伊藤貫さんというワシントン在住の国際政治経済アナリストが
対談形式で最近お書きになった「自主防衛を急げ!」という本を読んだ。
http://tinyurl.com/4xjt7ed

私も常々ロンドンから日本を眺めてきたが、政治的に方向性があるようで実は
安易な米国の属国である安易な考え方で他力本願の日本は一体全体どうなって
しまうのだろうと思う。

自己決定する気概もなく、降りかかる挑発に応戦することもない。

どうしたら良いのか?
何故こうなってしまたのだろうか?

と常々思っていたところ、この本に出会った。

内容的には、国家でありながら、今だに本来の自主防衛機能を確立できていない
日本が緊急に最低限すべきことが提言されていて目から鱗の一冊であった。

それも、結構安上がりで効果的な方法だ。

もちろん安上がりが第一の理由ではない。
たとえ高くついたとしても、自国の運命は自分で決め、国益のために主張し、
自分で守るという覚悟を持てば良いわけだ。

国益を第一優先すべき政治家は自己の権益の確保のみに全力を出しているようで
我が国がどうすべきか?

という国家的ビジョンを持っている人が少なすぎる気がしてならない。

お勧めの一冊である。
http://tinyurl.com/4xjt7ed

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現在17:30。ドル円はすでにピークとなったか22:15までに天井をつけ20:20-04:00の底値圏に向かって下落して行くはず。その後、反発して01:35-09:00の天井圏に向かって上昇して行くだろう。

注意) このサイクル予測はかならずその通りになる保証はありません。このサイクル予測をご自分のトレードの参考にされるのはご自由ですが、あくまで投資は自己責任でお願いします。

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QE2で米ドルが刷られた金額は6000億ドルだが、リーマンショック直後の
QE1と足せば、新しく刷ったお金は1兆9000億ドルに及ぶ。

日本のGDPが6兆ドルくらいだからその3分の一にあたる巨額な額だ。

為替を弱くするのはマネタリ―ベースを拡充すればよいというのが経済学上の定説
らしいので、それゆえ、ドルインデックスで代表される米ドルの減価が進んできた
わけだった。

話が変わるが、日銀も同じように(法律を変えて)100兆円くらい国債を買って
マネタリ―ベースを増やせばデフレも終わり、円安にもなり、復興債は国民の負担
ゼロという一石三丁になるのになぜやらないんだろうか?

さて、ヘッジファンドも、QE2が進んでいる限り米ドル金利も低いままであるし、
米ドルに対する不信任が問われるのを良いことに、米ドルを借りてきて新興国
マーケットやコモディティやコモディティ通貨に投資を行ってきた。

いわゆるキャリートレードが進んで来ていたが、さすがに米ドルのショートが
積み上がりすぎた状態になってきていた。

QE2の目的は借入コストを下げ米国経済をリカバリーしやすい状態にするという
ことであったわけだが、その結果として米国の銀行システムにはフリーマネーが
じゃぶつくことになった。

それがキャリートレード用の借入対象通貨となって結果として世界の新興国の
インフレ、コモディティの上昇、豪ドルの上昇につながったわけである。

しかし、QE2が終わることになって大量の米ドル供給が止まるわけだから、
ドルのショートカバーが起きても不思議ではない。

すでにそれは起こっており、まだこれからもしばらくこの流れは続くはずである。

ショートカバー以外に米ドルが強い理由は、ギリシャやポルトガルのソブリン
リスク以外には考えられない。

おまけに政府の負債上限引き上げ問題が米ドルの足を引っ張っている。
誰もデフォルトするかもしれない通貨を喜んで買うわけがないからだ。

じゃ、ここからどこにお金を回すかというと、やはり円とスイスフランなのか?

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現在11:30。豪ドル米ドルはすでに天井をつけたか15:00までにピークをつけて16:15-22:35の底値圏に向かって下落して行くはず。その後反発して22:15-08:35の天井圏に向かって上昇して行くだろう。

注意) このサイクル予測はかならずその通りになる保証はありません。このサイクル予測をご自分のトレードの参考にされるのはご自由ですが、あくまで投資は自己責任でお願いします。

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米国債の動きがなんかおかしい。

米政府の財政赤字が、法定上限の14兆3000億ドルに達しているというのに、
米国議会で法定上限を上げる話し合いすらできていない。
共和党系のTea Partyと称する派閥が上限お引き上げることに反対しているからだ。

万が一米国政府の赤字の法的な上限が引き上げられない場合、どうなるのだろうか?

米国債がデフォルトとなって、たいへんなことになると民主党政権は脅しているが、
共和党は歳出削減が先で、それをやる前に上限引き上げには応じられないという。

8月2日までに引き揚げられないと国家公務員の給与の支払等が滞ることになり
米国債のクーポン支払も償還もできなくなり、デフォルトとなってしまうという
ことはすでにマスコミには取り上げられている事実だ。

ところで、国債のデフォルトリスクを測るのにCDSマーケットが使われているが、
最近米国債のデフォルトCDSが急騰している。

米国債が下がってればCDSの急騰は考えられるのだが...

それによれば、10年米国債のCDS、つまり12カ月以内に米国債がデフォルト
するリスクがインドネシアやスロベニアの国債より高くなったということらしい。

1年以内に米国債がインドネシア債よりデフォルトするリスクが高いというわけ。

にもかかわらず、米国債は買われている...
静かに不気味に買われ続けている。

金、銀、原油などは下げている...
株価もピーク気味。

QE2の金余りで上がって来たマーケットだけにQE2が終われば下がるはず
という連想が働くわけだから、リスク志向の高い株やコモディティが下がるのは
当然の動きと言える。

いずれにせよ、米国債の上昇は、CDSの動きを考えると、理屈に合わないが、

「赤字の上限はいずれ引き上げられざるを得ない。その引き上げタイミングがぎりぎりに
なって株が下がり、米国債が下がってきたら、その場合FRBとしはQE3をやらざるを
得ないはずである。」

と考えているトレーダーがたくさんいるのだろうか?
だから米国債は上がる。

そんな動きがすでに出ているとでもいうのだろうか?

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現在17:30。ユーロドルすでにピークとなったか21:45までに天井をつけ21:25-04:55の底値圏に向かって下落して行くはず。その後、反発して01:45-08:50の天井圏に向かって上昇して行くだろう。

注意) このサイクル予測はかならずその通りになる保証はありません。このサイクル予測をご自分のトレードの参考にされるのはご自由ですが、あくまで投資は自己責任でお願いします。

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もともと何100通りもあるサイクルセットから、一番良いと思われる
ものをお伝えしています。
 
サイクルはうそつきませんが、100%はありません。
 
私が選び間違えるので...
 
サイクルの方向とは違った動きしてるなあと思ったら
特に、サイクルのレンジをはずれてるなあと感じたら、
 
真逆に行くかもくらいで使ってみてください。
 
そうするとかなり使えます!

でも当たってるのに、「はずれてばかり」
と言われるのは心外です。

昨日もそんなメールを匿名の人からもらいましたが、
見方がおわかりになっていないのかもしれません。

コツは、サイクル情報(時間のレンジ)を、ぜひプリントした御自分のチャート
に書き込んでみてください。
結構高い確率で当たっていると思うんです...

少なくとも昨日のポンド円はきれいに当たっていました。

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金価格は5月2日にオンス当たり1576ドルのピークをつけた後、現在調整と
思われる値動きで1460ドル~1530ドル近辺をうろうろしている。

究極の資産は金だ。もう少し上がるかもしれないがそろそろ安全ではない。
永遠に続くわけない。

とジョージソロスは昨年くらいから言っていたが、そのソロスが手持ちの金を
先週ほとんど全部売却したらしい。(フィナンシャルタイムス)

なぜか?
と考えてみて考えられるのは、FRBの追加緩和策(QE2)がもうすぐ終わる
からだ。

QE2によってマーケットに大量の資金が供給され続けたわけであるが、どこに
そのお金が向かったかと考えると

株と金と考えるのが理屈が通る。

あるいは、QE3が必要ないということは、これまでの資金供給オペで経済見通
しに明るくなったとFRBが自信を示しているというような状態は金にとっては
ネガティブな材料である。

ただし、金がまだ上がると思わせるような事象もある。

金とインフレ率を加味した金利は反比例関係にあるが、このおインフレ率を加味
した金利が、実は今年はほとんどの国でマイナスになっている。

例外はトルコと日本だけ。
トルコはプラス0.5%、日本はゼロからかすかにプラス。

その他の国々はほとんどすべてマイナス金利である。

主だった国ではロシア、英国、インド、米国、イタリア、ドイツ、中国、フランス
など、すべてマイナス1%~5%になっている。

つまり金にとってはプラスの材料だ。

私は個人的にはまだ金は上がると思っている。

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現在16:00。ポンド円すでにピークとなったか16:00までに天井をつけ15:15-23:15の底値圏に向かって下落して行くはず。その後、反発して22:55-07:00の天井圏に向かって上昇して行くだろう。

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ここから米国債は上がっていくのだろうか?
つまり、米国長期金利は下がり続けるのだろうか?

それはないだろっていうのが世界最大の債券ヘッジファンド会社であるPIMCO
ビルグロス氏。FRBが10年米国債の70%を買っていたわけだから、FRB
がいなくなったら誰も買わない。だから米国債は下がらざるを得ない、と言う。

PIMCOはポートフォリオに於ける米国債の比率をゼロにしてしまったが、
曰く「米国債は紙くずになるので」ということがその理由だった。

大勢は米国債は売られざるを得ない、つまり米国の長期金利は上がらざるを得ない
と考えているはずだ。

バーナンキが正しいのか?
あるいはビルグロスか?

私個人はビルグロスの方が正しいような予感がしているが、

鍵は、今週以降米国政府はこれ以上の国債発行ができなくなっている事実だ。

「国債発行が出来ない?」

米政府の財政赤字が、法定上限の14兆3000億ドルに達してしまっている
からだ。
今週の米国債の発行でその上限に達してしまったのだ。

つまり、上限を引き上げるのかどうか?
という判断を議会にゆだねるわけであるが、下院は共和党に握られている。

その共和党は、これ以上の上限引き上げには反対!

と財政緊縮の強硬派である共和党のTea Partyが簡単には上限を認めると
は思えないからだ。

最終的には、オバマ政権はかなりの緊縮財政策を受け入れて、その上限を引き上げ
てもらうことで決着すると思われるが、その前にかなりの重大な局面が訪れる
かもしれない。

オバマ政権が一番削れるのは軍事費。
オサマビンラ―ディン殺害でアフガンからの完全撤退は近いと思われる。
次は沖縄か?

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現在17:00。ドル円すでに底打ちしたか21:20までにボトムを打って、21:10-06:15の天井圏に向かって上昇して行くはず。その後、09:30以降の底値圏に向かって反落して行くだろう。

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一昨日、シアター・テレビジョンとの共催チャリティーセミナーが無事終了しました。
来ていただいた100名強の方、ほんとうにありがとうございます。

おかげさまで総額30万円の募金をいただきました。

このセミナーで集めた募金を、

日本財団ROADプロジェクト「東日本大震災 支援基金」
に寄付させていただきます。
http://road.nippon-foundation.or.jp/
 
被災地に出かけていらっしゃっているボランティアの人たちにお渡しします。
ボランティアの人たちは、もちろん足代、食事代等すべて自腹で被支援者のために
お手伝いいただいている善意の塊のような人たちです。

お金がないのでボランティアしたくてもできない人たちもたくさん。
 
そんな方たちに集めたお金を、主催者の浜田社長と一緒に明日日本財団を訪れ
直接お渡しします。

来ていただいた方、重ね重ねありがとうございます。

皆さまの善意がしっかりと被災者の方たちに伝わればよいなと思います。

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もうすぐ米国の追加緩和策が終わる。
この緩和策は英語でQE2と呼ばれているが、緩和策第一弾がQE1(量的緩和)
だからQE2というわけだ。

QEは英語のQuantitative Easing(量的緩和)の略である。

さて、QE1が始まって終わった時に米国の10年債がどう動いたのか?
という解説調査記事がフィナンシャルタイムスに出ていた。

そこで面白いのは、2009年1月1日に量的緩和を始めた時が10年米国債の
ピーク(長期金利の最安値)だったこと。

面白いのはこれから米国債買い始めますよ!だから上がりますよ!
という時に、米国債はピークになったことだ。

「ど~して?」

約2カ月くらい前にこの米国債買い上げ案は発表されていたので、うわさを買って
事実を売れという典型例だ。

あるいは、もうひとつの考え方としては、緩和策で資金供給が潤沢になるわけだ
から、これ以上長期金利が安くなるなら、米国債を売って、株やコモディティ、
また新興国にお金が回そうという動きになったと解釈することができる。

さて、1回目の量的緩和が終わったのは2010年の3月31日。

その時に、長期金利が4%の高値をつけ下げ始めた。つまり、米国債は下げ止まっ
て上昇し始めたのだ。

QE2と呼ばれている今回も非常に似た動きをしているようだ。

QE2が発表された昨年の8月からQE2が発動された11月まで米国債は上昇し
続け、発動と同時に下落。

その経験で言えばQE2が終了する6月末に米国債は底打ちして、今後は上昇する
方向に?

つまり、金利が下がる方向?
FRBのバーナンキ議長の望んでいる方向に行くのだろうか?

そんなわけないでしょ!

(つづく)

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現在13:00。ドル円すでに天井をつけたか15:20までにピークをつけて16:30-22:15の底値圏に向かって下落して行くはず。その後反発して20:20-04:00の天井圏に向かって上昇して行くだろう。

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ドルの基軸通貨体制を守りたい組と基軸通貨体制をつぶしたいグループの
一騎討ちがまた始まった。

ギリシャがたいへんなことになっているらしい。
このまま行ったら債務の再編だ。ユーロからの離脱だという解説記事がまこと
しやかに流れ始めている。

借金の金利が15%も20%もあったらどう考えたって借金返済は無理だ。
ドイツが助けでもしない限りギリシャのデフォルトは避けて通れない
だろう。

ドイツが助けるわけないから、唯一の方法はユーロ離脱。
昔のドラクマ通貨に戻ればいろいろな問題が解決されるかもしれない。

が、ドラクマはユーロに対して大暴落から始まるから、ユーロ通貨での
借金は何倍にも膨れ上がることになる。

そんな連想もあって、最近ユーロが1.49の高みから売られているのか
もしれない。

ユーロ圏は今年第一四半期は昨年の同時期に比べ0.8%の成長を見せた。
ドイツは絶好調の1.5%プラス。ギリシャでさえ、なんかの間違いかどうか
わからないけれど、0.8%のプラス。

にもかかわらず、ユーロは先週金曜日サポートされなかった。
ユーロは上昇マーケットが終わって反転したようだ。

ユーロは、ほぼ1年前に対ドルで1.18というレ―トで底打ちしてずっと
上昇しっぱなしだったが、トリシェ総裁もこんなにユーロが強くなるとは
思わなかったに違いない。
先々週トリシェ総裁は金利上げを先送りしたが、このままでは、ユーロ周辺国
はますます赤字が増え、ドイツさえ輸出がたいへんになるというような
ユーロドルの居所だったかもしれない。

さて、なんとしてもユーロつぶしをしたいはずの米国。
これからユーロ危機がまた米国寄りのマスコミで声高に言われるのだろう。

基軸通貨になりうる潜在的脅威であるユーロを米国がつぶそうとするのは
当然だ。

金融関連のニュースを正しく理解するためにはその辺の意図的な報道姿勢も
理解しておく必要がある。

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現在12:30。豪ドル米ドルはすでに天井をつけたか12:30までにピークをつけて12:35-21:45の底値圏に向かって下落して行くはず。その後反発して20:30-04:00の天井圏に向かって上昇して行くだろう。

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IMF筆頭理事のドミニク・ストラスカーンが米国で強姦未遂、不法拘束の容疑
で逮捕され、早速マンハッタンで裁判にかけられている。

ストラスカーン側からオッファーされた保釈金100万ドルは拒絶され、次の金曜日
の第二回公判まで身柄を拘束されることになった。

ストラスカーンといえば超大物であるが外交特権を持ていないのでこのまま米国内で
公判にさらされそうだ。

彼は来年のフランス大統領選挙の最右翼の候補者でサルコジに勝てると前評判の高い
男だったようだ。社会党から立候補する予定だった。

マンハッタンの公判では、彼は第一級の性犯罪、第一級の強姦未遂その他で、この
事件で有罪になると禁固刑最大74年になるとBBCやフィナンシャルタイムスが
伝えている。

取り扱っている紙面の数から、このニュースのインパクトが以下に大きなものである
のかが分かる。

彼の当日の行動も事細かに紹介されている。

先週土曜日、ニューヨークのSOFITEL HOTELで午後12時に彼の1泊
3000ドルのスイートルームにメイドが入ったルームメイドを襲った。
(どのようだったかの細かい記述も載っているが、省略)

その後、チェックアウトした後JFK Airportに到着したが、自分の携帯が
ないのに気がついたので、ホテルに電話。

4時のAir Franceに乗り込んでいざパリに向けて出発と言うところで
警察によって連行されたということらしい。

ベンジャミン・ブラフマンというマイケルジャクソンのすご腕弁護士を雇って弁護に
入った模様。

今回の問題に輪をかけてさらに出て来た強姦未遂事件の被害者であるフランス人の女性
作家は正式に彼を訴えるようだ。2002年にそのい女性作家がストラスカーンに独占
インタビューした時に襲われたという話。

ストラスカーンはユーロ圏のソブリンリスクを抱えたギリシャ、ポルトガル、アイル
ランドの救済や債務再建問題で鍵を握る超重要な人物だが、彼がしばらく表面はとりつ
くられたような恰好である。

この事件はどこかの国の政治的陰謀なのかどうかはわからないが、マイケルジャクソンの

性的いやがらせ問題同様しばらく欧米のマスコミをにぎわせることは間違いない。

無罪判決にひっくり返されれば別だが、おそらくとんでもない時間がかかる。
ストラスカーンその人のIMFでの地位、大統領候補としての政治生命は終わったと
言える。
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長期的なデフレが続く中、今回の東北大震災後。
日本政府はたくさんお金が必要になるが、どこから持ってきたらいいのかという
話がいろいろなところから出てきている。

復興赤字国債発行とか消費税を上げるとかいう話が出てはいるが、国債発行は
ただでさえ世界一の借金を抱えた政府にとって赤字をますます増やすことになる
が、日本企業は政府にプレッシャーかけられながら、またREIT以外他に良い
投資先も見当たらないので新たな復興債を買っていくことになるのだろう。

GDP比200%にも及ぶ負債を抱えて大丈夫なのか?
というようなことがいつも取りざたされているが、
そんなこと言ってられる場合じゃない。

のが現実だ。

しかし、復興債を出して個人や日本企業に買わせるだけでは日本全体としてキャッ
シュが増えたわけではないのでデフレをつぶす効果がないようにみえる。
単に政府が日本人から借金を増やしただけ。

一方、消費税増額はデフレ時に消費を減らす最悪のシナリオになる
ので没。

不況下での増税は歴史的にうまくいった試しがない。

じゃ、どうしたら良いのか?
だが、なぜ、FRBのように国債を日銀に買い上げさせるようにしないのだろうか?
法律を変えてでもそうさせるべきだ。

デフレを止めるためには、昭和恐慌の時代に(30年代)高橋是清がやったように
国債を日銀が引き受けて量的緩和政策をとればよいはず。

一石三丁の方法だ。
デフレは終わる、円安になる、復興債が誰の負担もなくつくれる。

「そんなことしたらハイパーインフレになるぞ!」

という間違った誤解が流布していると、経済学者の岩田規久男さんが著書の中で
言っている。

実際には高橋是清が量的緩和政策を取った時は1~3%でインフレが推移していた
し、デフレは35年には終わったと書いている。

「通貨量が増えるとすぐ物価が上がる」という理屈を「単純な貨幣数量説」という
そうなのだが、氏曰く、今どきほとんど誰もその説は唱えないそうだ。

お勧めの本だ。

岩田規久男著 講談社
http://tinyurl.com/3pl79jz

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5000年に一回の大暴落

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先週、金や銀や原油などが軒並み大暴落した。

フィナンシャルタイムスによると、そのせいでコモディティ専門のヘッジファンド
達はがかなりの損失を被ったようだ。

世界で一番大きいコモディティ・ファンドマネージャーであるクライブキャピタル
は5月の第一週のみで8.9%のダウン。

世界的に有名な石油トレーダーであるアンディ・ホールが率いる
アステンべック・キャピタルは12%ダウン。

その他
スプロット・アセットマネージメントは12%ダウン
ブレナム・キャピタルは5.7%ダウン
とすさまじいマイナス。

クライブキャピタルのCOO曰く、「この動きは5σ(シグマ)まで到達した動き、
つまり5000年に一回しか起こらない動きだった」とのこと。

このコメントを読んだ時に、1997年に破たんした債券アービトラージの専門化
ファンドだったLTCM(ロングターム・キャピタルマネージメント)が
「20万年に1回しか起こらないはずの事件が起こってしまった。」

といった話を思い出した。

マーケットデータを標準偏差で捉えられるのかどうかが甚だ疑問なのだが、いまだに
そんなロジックでマーケットを解説しているい人たちがいるのも可笑しい。

多分、クライブキャピタルのCOOは多分冗談で言った言葉だと思う。

ところで、何千年~何万年に一回しか起こらないはずのことが、実際のマーケットで
は、年に3回も起こってしまうのが最近のマーケットだ。

それだけ、マーケットのボラティリティが最近は上がっている。
と言うことが言えるかもしれない。

何故だろうか?

コモディティ・マーケットも金融マーケットの投機家に吸収された感がある。

4-5年前まではコモディティと言えば、その商品に直接絡んだヘッジャー(業界人)
が中心であったわけだが、最近はヘッジファンドがメジャープレイヤーになってきた
からだ。

彼らの売買ロジックの背景にあるのはファンダメンタルズではない。

どこにお金を持っていったら一番有利か?
統計的にはこうだからこういうポジションをつくる。

というような業界内にいるプロトレーダーにはわからないロジックだ。

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現在15:00。豪ドル円はすでに天井をつけて15:50-22:50の底値圏に向かって下落して行くはず。その後反発して21:25-05:55の天井圏に向かって上昇して行くだろう。

注意) このサイクル予測はかならずその通りになる保証はありません。このサイクル予測をご自分のトレードの参考にされるのはご自由ですが、あくまで投資は自己責任でお願いします。

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強いドルと弱いドル

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1週間くらい前のフィナンシャルタイムスによると、米国は世界一のそれも断トツ
の石油消費国であるが、最近はネット石油の輸出国に転じたようだ。

ということである。

米国内のガソリン価格が高止まりしているので国内消費量が激減していることに
加えて、米ドルが弱くなっているので精油所で処理しすぎた石油製品を輸出しやす
くなってきたのがその理由だ。

近隣のメキシコやブラジルの引きがかなりあるらしい。


さて、対主要6通貨バスケット(ユーロ、円、ポンド、スイスフラン、カナダドル、
スウェーデンクローナ)との購買力比のインデックスであるドルインデックスが
最近の安値を更新し続けてきていた。

これまでの最安値は2008年4月。

この3年前の安値が実は1973年に変動相場制になってからの最安値であったの
で、米ドルがそれだけ弱くなってきているということである。

米国の歴代の大統領、歴代の財務長官、歴代のFRB議長はみんな強いドル、強い
ドルと言っているが、これは国に威信の問題であって、実際はどんどん弱くなって
きているのが実態だ。

実際は米国にとってどっちが良いかと言うと、

ドル安の方が良いに決まっている。
(と米国の為政者達は絶対口にはださないが...)

ただし、リーマンショック以降のドル安は過去25年のドル安とは意味が違って
きた。

昔は有事のドルだったのだが、今は有事のドル安。

ドル安=コモディティ高という公式が普通になって来た。

つまり、米ドルは依然として基軸通貨とは言え、普通の通貨に近くなってきている
ということである。

従って、米ドルが安くなればなるほど、ドル建てのコモディティ、たとえばガソリン
や石油が値上がってきてしまう。

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現在13:00。ユーロポンドはすでに天井をつけて14:50-22:15の底値圏に向かって続落して行くはず。その後反発して19:25-03:45の天井圏に向かって上昇して行くだろう。

注意) このサイクル予測はかならずその通りになる保証はありません。このサイクル予測をご自分のトレードの参考にされるのはご自由ですが、あくまで投資は自己責任でお願いします。

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5月21日(土)FX先生の無料チャリティーセミナーを開催します。
我々のお金が正しいところに届くようなルートを使います。
 
支援する金額を主催者側で設定するのはいかがなものか?
という一部の出席予定者の声を反映させたためにセミナーは無料とさせていただく
ことにしました。

そのかわり、会場には募金箱を置かせていただきます。
が、募金は皆様の任意です。
 
シアター・テレビジョンとの共催ですが、こんな内容になります。
『FX先生』 番組スタート記念特別セミナー 
 
一部 何故FX?
二部 手っ取り早いFXでの勝ち方
三部 いつ仕込む?ズバリ予測
 (※ 三部はテレビ放映はしません。会場のみです)
 
日時 5月21日(土)
場所 国際文化会館 講堂(東京都港区)
    〒 106-0032 東京都港区六本木5-11-16
    Tel. 03-3470-4611
    http://www.i-house.or.jp/jp/
 
※ ご来場の皆さまには来月ツタヤに並ぶFX先生DVDをプレゼント
 
お申し込み&詳細は下記
↓   ↓
http://www.theatertv.co.jp/seminar/03/
 
その募金を、日本財団ROADプロジェクト「東日本大震災 支援基金」
に寄付させていただきます。
http://road.nippon-foundation.or.jp/
 
ボランティアの人たちは、もちろん足代、食事代等すべて自腹で支援者に
お手伝いいただいている善意の塊のような人たちです。
お金がないのでボランティアしたくてもできない人たちもたくさん。
 
そんな方たちに集めたお金を直接お渡しします。
 
それに比べ、被災地の行政職員の休日出勤・残業手当などが巨額に上って
いるそうです。
行政にお金を支援しても何に使われるか...?!
 
市長が50%カットを提案したら、大反対にあったとのこと。
やはり行政は腐っています。

また、衣類などの支援物資を分けるのに行政が手が回らず、被災者が
手を付けられない状況で、避難所のスペースを確保するため、焼却して
いるケースもあります。

 
ここまできたら、ボランティアの人たちに直接渡すしかない、
と思います。
 
ご賛同いただける方はぜひご参加くださいね。
 
http://www.theatertv.co.jp/seminar/03/

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FX先生:杉田 勝

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杉田 勝(オラクル)

ロンドン在住の元ヘッジファンドマネージャー(ウィンインベストジャパン会長)。 大手石油会社入社後、中東駐在を経て35歳でシンガポール支店長に就任。 39歳でロンドン支店長に抜擢され、先物での会社の資金運用を一手に任される。 相場の方向が予測できる独自のタイムサイクル分析「杉田サイクル」を考案。


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