2011年4月アーカイブ

本日は英国のプリンス・ウィリアムとケイト・ミドルトンさんのロイヤル
ウェディングでした。

1997年に亡くなったダイアナ妃以来の久しぶりのロイヤルウェディング。

2人とも今日からケンブリッジ公爵、女公爵という称号で呼ばれるそうですが、
ケイトさんはキャサリン妃とも呼ばれるようです。

長年住んでいる国の王室の結婚式なので感慨深いものがありました。

ウィリアム王子、お母さんのダイアナ妃と物腰までそっくり。
弟のハリー王子はお父さん似。

日本のテレビで流れたのかどうか知りませんが、BBCのウェッブサイトでは
いろいろ見れます。
お勧めです。

http://www.bbc.co.uk/news/

1900人の招待客にはベッカム夫妻やエルトンジョンもいたようです。

政治家では現首相のデイビッド・キャメロンは招待客の一人。

トニーブレア元首相は呼ばれていなかったようです。

ブレアの前の首相であったジョン・メージャーは呼ばれていました。
また、病気で出席はしていませんでしたが、サッチャー元首相も呼ばれていたよう。

面白いのは呼ばれていたのは保守党の政治家、呼ばれていなかったのは労働党の
政治家...?!

つまり、英国の公式の結婚式ではない(プライベート)ということなのでしょうか?

ともあれ、おとぎ話のような王子様とシンデレラガールの門出でした...。

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国際政治もタヌキの化かしあいだ、と思う時が多々ある。
たとえば米国と中国の為替戦争がその一例。

米国は為替操作認定国だと中国を避難しているが、口だけだと感じられる。
その証拠に中国は為替操作認定国になった試しがない。

米国政府もまさか米国債の筆頭保持者に本気で喧嘩をふっかけるわけにもいか
ない。

中国の外貨準備は2011年の第一四半期で2000億ドルも増えて3兆ドル
にも達している。

中国は中国元の切り上げを阻止するべく、為替介入を連綿と続けてきているが、
それはドル買い元売りに他ならない。

そこで得た米ドルを使って買ったのが米国債。

最近まで8000億ドル前後で日本と米国債の保有量で争っていた中国であるが、
最近一気に1兆ドルを超える保有額となってマスコミの話題になった。

しかし、米国は米国でFRBの追加緩和策で自分で米国債を買い上げるなどと
いう暴挙ーこれには中国は怒った。

いずれ米国債は紙くずになってしまうのでは...?!

と考えるのも無理からぬ。

中国は米国のその姿勢を攻める。
米国は為替操作認定国だと中国を認定するぞと脅す。

でも、裏では、中国が貯めたお金を米国債に還流させてくれれば良いよ!

ってことになってるのかも...。

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現在20:00。ポンド円はすでに底を打ったか22:25までに底打ちした後22:15ー05:30の天井圏に向かって反発上昇して行くはず。その後05:10-11:35の底値圏に向かって反落して行くだろう。

注意) このサイクル予測はかならずその通りになる保証はありません。このサイクル予測をご自分のトレードの参考にされるのはご自由ですが、あくまで投資は自己責任でお願いします。

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ECBのトリシェ総裁の後任が決まった、

とフィナンシャルタイムスが伝えている。

イタリア中銀のマリオ・ドラギ氏がその人。

1947年9月3日生まれ。
元ゴールドマンサックスの人間だ。

ベルスコーにイタリア首相の金融政策とは相いれない考えの持ち主のようだが、
フランスのサルコジ大統領は大手を振って賛成している。

曰く「彼がイタリア人だから賛成した訳じゃない。クオリティが高い人だから」
という一見わけのわからないコメント。

つまり、ドイツ人でないから良いというふうに捉えられたくないということ。

ユーロ圏の成功の鍵を握るのはドイツだが、そのドイツからECB総裁が出る
ことにでもなれば政治的にも金融政策的にもドイツいっぺんとうになってしまう。

ドラギ氏はほぼ間違いなく11月1日からECB総裁に選出されそうだが、最近の
彼のコメントによれば、ECBのトリシェ総裁の金利上げ政策には賛成らしく
このままでは大きな変更もなく、現トリシェ政策を引き継ぐだろうと言われている。

ドイツのBILDという一般紙では、

イタリア人を揶揄して「トマトソースとスパゲッティ」よろしく
「インフレとイタリア人」とコメントしているとか...。

ちなみに、ドラギ氏は名前はマリオだけにスーパーマリオとあだ名されている
ようだ。

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現在15:00。ポンド円はすでに底を打ったか16:15までに底打ちした後15:15ー23:15の天井圏に向かって反発上昇して行くはず。その後23:00-06:55の底値圏に向かって反落して行くだろう。

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本日、明日FOMC(連邦公開市場委員会)が開かれるが、一番の課題は
追加緩和策を6月で終わらせるかどうかだ。

どんな結論になるのかちょっと予想してみた。

バーナンキ議長もすでに緩和策は打ち止めだと言っているだけに、さらにお金を
刷るような結論は出てこないだろう。

議会で緊縮財政策について協議が行われているというような局面で、緩和策
第三弾は考えにくい。

また、思惑ほどかどうかは別にして失業率はまがりなりにも下がり、株価は
予定通り上がってきている。

米国債はというと、S&Pが安定的からネガティブに変更したにもかかわらず
現在は上昇中。

米国債の週足の天井圏は4月中旬~5月中旬の間なのでそこに向かって上昇中な
はずだが、すでにこの天井圏には入っているので、いつ下がり始めてもおかしく
ない。

つまり、デフレの兆候はない。

むしろ米国債が暴落する(長期金利が暴騰)危険性の方が高い。

そんなことになる前にFRBによる米国債買い上げなどというい政策は辞めて
おきたいと考えるのが当然。

逆に長期金利が暴騰すれば、即金利を上げてインフレ退治が始まる。

とすれば、ここで緩和策は打ち止めだということになるのは自明の理だろうと
思われる。

さて、緩和策打ち止めが事実上の結論だとして、それはマーケットには織り込み
済みということが言えそうだ。

緩和策はもう必要ない!
米国はデフレの危険性から脱却したので、今後は成長に向かう。
ただし、失業率はまだまだ高いので労働環境が元に戻るにはもっと時間が
必要だ...0~0.25%の誘導金利はしばらく据え置きだが、必要とあれば
引き締めの決断を迅速に行う...

みたいなバーナンキ議長の27日夕刻(28日未明)記者会見が想像できる。

つまり、一連の緩和策の当事者であるバーナンキ議長とガイトナー財務長官に
とってはサブプライム問題とリーマンショック処理の勝利宣言に近い...

というような記者会見か。


 

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現在15:30。豪ドル円はすでに底を打ったか16:30までに底打ちした後14:30ー22:25の天井圏に向かって反発上昇して行くはず。その後21:45-04:55の底値圏に向かって反落して行くだろう。

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金がドルベースで1オンス当たり連日高値を更新してきている。
1500ドルを超えてきた。
歴史始まって以来の高値だ。

今年1600ドルまで上昇するのではないかと言われている。

これは、もちろん名目価格のお話。

インフレを加味した価格では、1980年のピークの時に2300ドル相当
だった。

一方、円ベースではなかなか破れなかったグラム4000円を超えてから
今度は4000円が下値になって来たようだ。

と言っても日本円ベースの金価格の上昇は極めてゆっくりしたものだ。

なぜかというと米ドルと金価格が反比例して動いてきているからである。

その証拠きドルの購買力指数を表わすドルインデックスは2008年につけた
史上最安値に近づいてきている。

米国人にとって金がなくても生きてはいけるが、ガソリン価格などの上昇は
深刻な問題だ。

年初から50%は値上がりしている。

米国では1ガロン4ドルになったということだが、米国の1ガロンは4.2
リッターだからリッター80円くらい?

ということになるだろうか?
車社会の米国ではシリアスなインフレだ。

さて、この値上がりは正当なものなのか?

という調査委員会をオバマ大統領は設けると言っているが、ドル安が続いて
いるので値上がりは当然と言えば当然だ。

来年、再選を目指すオバマ大統領の選挙対策だと思われるが、

いずれにせよ、ヘッジファンドなどの投機買いがあったのかどうか?
というようなことが焦点になるのかもしれない。

なにか不都合なことがあると、いつもヘッジファンドが悪者にされるのが常
だ。またヘッジファンドあるいは投機に対する規制が強まりそうだ。

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現在12:30。ドル円はすでに底を打ったか16:55までに底打ちして後、14:40ー21:25の天井圏に向かって反発上昇して行くはず。その後21:10-06:00の底値圏に向かって反落して行くだろう。

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先日福島第一原発事故の深刻度がレベル7に切り上げられた。

これで、日本のものは汚染されたものかどうかは関係なく風評被害でまったく
各国とも本当に必要なもの(たとえば車のパーツ、フラッシュメモリー、半導体
メモリーなどなど)以外は輸入しなくなるに違いない。

この災難で、日本の国債が紙くずになる日も近い(2-4年)という雑誌や本が
書店に出回り始めている。

通常そんなことがマスコミで取り上げられるとそういうことにはものだ。

日本の国債が紙くず?

日本は企業や個人の余剰資金、預金が政府の借金を上まっているのでその心配は
ないんです。

というのは正しい見解だが、さすがに永遠はない。

特に今回の風評被害の影響は深刻なことになるかもしれない。

「円安?」

その可能性は大だ。

通常、金や円は安全への逃避の対象であったのだが、これが続くかどうかわから
ない。

鍵は、日本の経常収支がプラスになり続け、政府の赤字増額ペースに追い付かれ
なければという前提つきだ。

経常収支が赤になってくるということは、日本株式会社が貧乏になってくること
だから、今のところの政府の借金が増え続けるとすれば、貯金分がどんどんと
目減りして来る。

ところで、日本の貯金分(経常黒字)は17兆円しかない...

今回の復興コストは25兆円と言われている。

という引き算をするとお先真っ暗にも聞こえる...

震災後貿易収支がどうなるか注目していたが、一昨日の財務省が発表した3月の
貿易統計速報(通関ベース)によると、輸出額は前年同月比2.2%減の
5兆9000億円となった模様だ。

貿易収支はかろうじてプラス。
前年比なんと78.9%減の約2000億円。

放射能問題がたたって輸出がやはり大幅に減ったか?

とも考えられるが、それでも貿易黒字の日本はすごい!
と思ったが、詳細をみるとその期待は外れだった。

3/1-10までは大幅な輸出超だったので、貿易黒字で納まったようだったが、
地震以降の輸出は激減している。

4月は多分、大幅な赤になってしまうのだろうか...。

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現在21:30。豪ドル円はすでに底を打ったか23:15までに底打ちして21:10ー05:55の天井圏に向かって反発上昇して行くはず。その後06:30-15:30の底値圏に向かって反落して行くだろう。

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4月27日にFOMCミーティングが開かれるが、もちろん中心課題は
追加緩和策(QU2)を6月以降もやるのかやらないのか?

ということ。
つまりQE3の可能性を話し合うことになるのだが、QE2でおしまいの可能性
が色濃くなってきている。

つまり、FRBの判断としてはデフレの可能性は非常に少なくなってきたので
わざわざ米国債を買い上げて(=長期金利を押し下げて)経済の刺激を行う必要
はないという判断になるわけだ。

今度のFOMC直後にはバーナンキ議長の初めての記者会見もあるようだ。

つまり、FOMC議事録は通常FOMCミーティングから3週間待たなければ
ならないのだが、今回はバーナンキさんが直後の記者会見。

そのくらい大事な決断になるということなのか?

さて、FRBの追加緩和策がもうないとすると、世界の主要中央銀行で緩和策
を取り続けているところは日銀だけということになる。

リーマンショック以降、米国は大々的に、ヨーロッパもサイズは小さかったが、
米国を追随した形で緩和策を取って、デフレの危険性から免れた事になるのだが
日本は、1990年以来、唯一本格的な政策を取らなかったがために、また
取り残されてしまったことになる。

それに気がついたのか、3月の震災時直後に取った日銀の緩和策は目を見張る
ものがあったのだが、これがうまくいくかどうかはまだわからない。

何か日本にはデフレを脱却できない根本的な他の問題があるのだろうか?

規制、税金が諸悪の根源ではないだろうか?

資本金1億円以上の外国の進出企業に対する法人税の大幅減税の話はどうなった
のだろうか?

まだ活きていたとしても、今回の原発問題でおいそれと入ってくる外国の会社は
希有だとは思うが...。

 

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現在15:30。ポンド円はすでに底を打ったか22:35までに底打ちして22:15ー05:35の天井圏に向かって反発上昇して行くはず。その後05:15-11:25の底値圏に向かって反落して行くだろう。

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S&Pが米国債をネガティブに変更したのというが昨夜のトップニュースだ。

米国債はトリプルA格は保持したもののStable(ステーブル)から
Negative(ネガティブ)に引き下げられた。

S&Pがレーティングを始めたのは70年前だが、これはついに米国債が不死身
でないことを表す象徴的な出来事だ。

Negative(ネガティブ)というのはS&Pの定義では来たるべく2年間の内に
3分の一の確率でダウングレードされる可能性があるということらしい。

この報道で欧米の株が売られることになった。

一方、金とドルインデックスと米国債は上がっている。円も買われた。

また通貨ではユーロ、ポンド、豪ドルが売られたようだ。

特にヘッジファンドの行ってきていたキャリートレードで上昇中であった豪ドル
の売りが顕著である。

つまりキャリートレードの解消に伴う動きである。

米国、ユーロ圏諸国の政策明確で、経済状況が安定していると思われる場合は、
通常世界の投資資金はリスクオン(リスクを取る)方向に向かうが、いったん
わからなくなってくるとリスクを回避する方向に向かうのが常だ。

リスクを取る典型は、たとえば株などにお金が回るということになるが、リスク
回避では逆に株から資金が引き出されて金やトリプルA格の国債にお金が移る
傾向がある。

昨日の場合、米国債のソブリンリスクがきっかけになったので、米国債は暴落?!

と考えるのが論理的ではあるが、逆に買われているというのが面白い。

でも何故このタイミングでS&Pはこんな発表をしたのだろうか?

背後に政治的意図が?

先週共和党が提出した10年間で4兆4000億ドルの緊縮財政案をオバマ政権
に飲ませるため、ということなのだろうか...?

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現在13:00。豪ドル米ドルはすでにピークをつけたか17:00までに天井をつけて16:15ー23:15の底値圏に向かって反落して行くはず。その後21:50-04:05の天井圏に向かって反発上昇して行くだろう。

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中国のSanyaでBRIC(ブラジル、ロシア、インド、中国)プラス今回初めて
の南ア(South Africa)の新興国5カ国(つまりBRICS)会議が開かれた。

中国主導で、国際政治問題、貿易問題、中国元問題などを話し合ったようだが、
アフリカ大陸を南アに代表させた形になった。

GDP規模で言うと

中国 5兆8780億ドル
ブラジル 2兆900億ドル
インド 1兆5380億ドル
ロシア 1兆4650億ドル
南ア 3570億ドル

とばらつきがあるが、今回の会議以降これまでのBRICからBRICSが一般的に
なるのではないかと思う。その点では南アの国際的な重要性が増したともいえる。

いづれにせよ、G20の内の5カ国が結束してG7に対抗するのが目的だが、
2000年から始まったこの会議の一番大事なポイントは、ドルに頼らない自国通貨
での貿易取引を推進していることだ。

結果的にドルの基軸体制を葬り去りたいというのが、中国やロシアの意図である。

そういう点では着々とこの計画が進んでいるように見える。

とりあえず米ドルではなくSDRを米ドルに変わる基軸通貨に持っていくという手筈
だ。ロシアもルーブルも基軸通貨の一角に入りたいという意思がはっきりしている。

SDRはSpecial Drawing Rightの略で特別引出権と訳されるが、IMFが40年以上
前に創ったもので、米ドルではなく、また金でもなく、標準通貨バスケットベースに
した理論値通貨である。

現在は米ドル、円、ユーロ、ポンドがその構成通貨だが、それに中国元やルーブルも
入れたいということである。

いずれにせよ、SDRが米ドルにかわって基準になるということは、米ドルも単なる
1通貨になってしまうわけだから、紙幣乱発なんてことはできなくなってしまう。

それが、BRICSやユーロ圏の政治的目標であると思われる。

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現在18:00。ユーロ円はすでに底打ちしたか23:55までに底打ちして23:45-06:00の天井圏に向かって反騰して行くはず。

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現在16:00。豪ドル米ドルは15:00ー23:15の天井圏に向かって上昇後21:15-06:50の底値圏に向かって反落して行くはず。その後反発して06:15以降のの天井圏に向かって上昇して行くだろう。

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アラブ湾岸産油国は核エネルギーへの投資を積極的に進めている。

アラブ湾岸産油国と言うのはGCC(湾岸協力会議)の6カ国で、サウジアラビア
UAE、カタール、オマーン、クウェート、バーレーンのアラブ6カ国だが、

昨年の12月、この内UAEが韓国から核技術を買った。つまり、原子力発電を
始めようというわけだ。

上記のアラブ湾岸産油国といえば、温度が高い国々であるし、バーレーンを除けば
原油の輸出国であるし、オマーン以外の4カ国はOPEC(石油輸出国機構)の
メンバーでもある。

そんなGCC諸国が位置するアラビア湾岸は石油埋蔵量が豊富なのに、何故
核エネルギーを優先させるのだろうか?

何故太陽エネルギーではないのだろうかという素朴な疑問がわいてくる。

核開発を導入するための湾岸諸国の国際会議ではエネルギーの多角化が焦点と
説明していたが核の専門家は湾岸のアラブ人にはいない。

カタールにあるアラブのCNNであるアルジャジ―ラによるとイランを含めた
ペルシャ湾岸では核の専門家はヨーロッパ人、特にイタリア、スイス人、ドイツ人
科学者などがまだ中心的な役割を果たしているようだ。

原発はたいへんお金のかかる技術のようだが、つまり、湾岸のアラブ諸国のレベル
は自国の技術だけではまだ原発すら持つにいたらない。

うがった意見だが、本来の最終目的はイランの核兵器開発に対抗するために
核技術を導入しようと考え始めた方が良いかもしれない。

まして、隣国にはすでに核爆弾を何10発も持っているイスラエルがいる。

それに、親イスラエルの米国が韓国の核技術供与に対して黙認していることだ。

2か月前に親イスラエルであったムバラク政権が倒れて、中東のセキュリティは
かなり危険なレベルにまで達している。最近のガザ地区のハマスとイスラエルの
一触即発状態を考えればいつ再び戦闘が始まっても不思議ではない。

ムバラク失脚以降、米国はイスラエルを捨てる政策が如実になって来た感じだ。

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FX先生の第2段「FX先生の熱血教室」の書き出しに

私の人生は今、エリオット波動の「推進5波」が始まったところである。
と書かせてもらったが、なんのことが意味不明だった人もたくさんいるだろう。

でも、エリオットを若干かじった人であれば、推進5波が最後なんだから
たいしたことないんだろうと思うかもしれない。

確かに5波はエリオット波動の最後の上昇波だが、自分の人生を振り返って
みると、今の私の推進波はエクステンションの5波であるという確信がある。

というのは、青春期も壮年期も大して社会に使命感を感じた人生ではなかった
からだ。

「エクステンション(延長)?」

延長と訳されるが、そうすると延長線と言うイメージだから意味が不明だ。

訳がおかしいのかもしれないが、エリオット波動理論の「延長」と言うのは、
実は長~いというような意味合いでとらえればわかりやすい。

つまり、5波がエクステンションと言うのは5波が1波、3波より極端に長い
という意味である。

エクステンションはまれな場合を除いて1波か3波か5波のいずれかに起こる。

自分で言うのは何だが、5波にエクステンションの起こるタイプは大器晩成と
言えるかもしれない

スポーツ選手などは1波にエクステンションが起こっているような感じといえ
ば、わかりやすいだろうか?

普通の人は3波がエクステンションと言えるかもしれない...。

人生をエリオット波動に当てはめた言葉の遊びに過ぎないが、5波のエクス
テンションと心すれば、励みとなり頑張れるというものだ。

もう年だから...なんて気持ちを捨てたい。

私の昔の一回り年上だったビジネスパートナーがいつも私に言っていた好きな
言葉がある。
Never too late!  

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先週木曜日にスカパーやニコニコ動画でやっている
「そこまで言うか やらまいか」というネット系テレビ番組の生討論会でご一緒
させてもらった中部大学の武田先生が、番組中に格納装置の冷却パイプがなぜか
詰まっていて海水が取り込めないので、それさえ直せれば今の福島原発問題は
なくなるって話をしていた。

それも、何かパイプに詰まっているようなことが原因になっているので、
パイプのボルトを外すことができれば直せると言っていたので

どうして直せないのかと聞いたら、
「放射能が強すぎて誰も近づけない」からだということだった。

それが頭にこびりついていたので、その後の交流会のお酒の席で(それも
カメラが回っていたが...汗)宇宙服みたいな服じゃ近寄れないのかと聞いて
みたら、先生が「ダメです。」ということだった。

曰く、鉛の服しかダメらしい。

「でも鉛で服作ったら重くて人間じゃ動けない。」ということだった。

フランスのサルコジ大統領が日本に来た時、ロボットを提供しますと
言ってくれたらしいが、どうも菅さんは断ったらしい。

どうしてなのかわからない...

結局、そのボルトの開け閉めは誰かがやらなきゃならないということらしい
のだが、でも近づいた人は、武田先生曰く「いちころ」らしい。

菅首相はなにか違う当てでもあるのだろうか?

当てはないが、ロボット大国の日本のプライドが許さないとでも言うのだ
ろうか?

武田先生のブログ非常に参考になります。

お勧めです。http://takedanet.com/

ところで、武田先生を交えた飲み会で、際どい続きがあるんですが、これは

際どすぎてブログには書けません。

ご興味のある方はお酒の席で...。

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豪ドルは...?

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原油価格が上昇し続けているが、リビアが内戦状態になっていて終結の
見通しが立っていないので、リビア原油の輸出がかなり滞っているせいだ。
 
カダフィー大佐が最近2週間くらいマスコミに登場していないが、このまま
だと兵糧攻めにあってしまうかもしれない。
 
逆に反政府側は原油生産量の多いリビアの東側を制圧しているために、最初の
原油積み出しを行ったというようなニュースが流れている。
 
リビア以外で原油価格を押し上げている理由は日本の原発問題だ。
 
原油生産量と原油輸入量の推移を見ていると、1981年第二次オイル
ショック時、つまりイランでホメイニ革命が起きた時だが、世界の消費量は
日量6000万バレルだったが、このうち米国は世界一の消費国であったのだが
1650万バレルと世界の4分の1を一国で消費していた。
 
その当時日本の消費量は世界第二位で日量480万バレル。
その後ドイツ、フランス、イタリアがそれぞれ280万バレル、200万バレル、
190万バレルと続いていた。
 
それが28年後の2009年では世界の消費量は8500万バレルまで伸びた。
 
ちなみに1バレルというのは159リットルのこと。
 
米国は相変わらず世界一の消費国で1880万バレル。
2位が中国の830万バレル。3位が日本で440万バレル。
その後インド310万バレル、ロシア270万バレル、ブラジル250万バレル
と続いている。
 
この消費量の変化のダイナミズムはすごい。
 
面白いのは日本や、ドイツ、フランス、イタリアなどの消費量が減っていること
だ。また2、4、5、6位がBRICsになっていること。
 
先進国は原発やその他の代替エネルギーで消費量を減らしているということに
なるが、そう考えると今回の原発事故による世界的な原発の見直し可能性を
考えれば、やはり原油やガスの需要は増えざるを得ない...。
 
原油価格は下がらないということになるのか...?
とすると豪ドルは強いまま...?
 
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現在12:00。豪ドル米ドルはすでに天井をつけたか17:45までにピークをつけて16:15-23:10の底値圏に向かって反落して行くはず。その後21:50-04:00の天井圏に向かって上昇して行くだろう。

注意) このサイクル予測はかならずその通りになる保証はありません。このサイクル予測をご自分のトレードの参考にされるのはご自由ですが、あくまで投資は自己責任でお願いします。

 

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米国の追加緩和策(通称QE2)は6月に終了するのだが、その後はどうする
のだろうか?

全世界が注目している。

リーマンショック時に世界の株価は暴落、その後じわじわと上昇し続けてきている
が、どうしてだろうか?

鳥と卵みたいな話になるが、それは世界経済が回復したからではない。

米ドルをたくさん刷ってそれで結果的に株価を支えてきたからに他ならない。
それで経済が回復したように見えるだけだ。

米ドルをたくさん刷る政策、すなわち追加緩和策(通称QE2)をしてきたからに
他ならない。

そのQE2も6月で終了する。

先週金曜日の雇用統計では失業率が8.8%とじわじわと小さくなってきている...
バーナンキ議長は「俺の政策があってる証拠さ?!」

とでも公言しているに違いない。
でも、こころの内は穏やかではないはずだ。

「QE3やるの、やらないの?」
「やんないとまずいだろうなあ? やってもまずいかなあ?」

ってな感じか?


英語の表現にキャッチ22というのがある。

2つの選択肢があったとしてどっちもろくでもない時に使うが、QE3をやって
もやらなくてもろくな結果が待ってないかも?

っていうのが、まさにキャッチ22だ。

QE3やるのやらないの?
多分今月末くらいから相当マーケットの重要な話題になってくると思われる...

 

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注意) このサイクル予測はかならずその通りになる保証はありません。このサイクル予測をご自分のトレードの参考にされるのはご自由ですが、あくまで投資は自己責任でお願いします。

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協調介入の裏側?

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3月17日の76.25円がついたのは保険会社が米国債などの海外資産を
売って日本に持ち込む、ということで記録した歴史的円高だったが、

どうも噂だったらしい。

その証拠に米国債などが売られた形跡がないからだ。

保険会社は、日本国債をたくさんもっており、資金調達であっても、金利の高い
米国債より日本国債を売るほうを選ぶだろう、

っていうのが大多数の専門家の意見のようだ。

ということは、日本国債の売り=長期金利上昇という構図があったということだ
ったようだ。

その為に日銀は間髪を入れずに緩和策を取って、市場に資金を潤沢に送り込んだ。
その額は何10兆円ともいわれている。

しかし、この巨額の緩和策は多分他の2つの目的があったのかもしれない...

一つはもちろん円を売ってドルを買い支えるという協調介入の一環かもしれない...

しかし、今回の協調介入で日銀が使ったお金は昨年9月の単独介入の4分の一の
6000億円程度。

その他は結果的に米国債に行ったのかもしれない...

米国は追加緩和策(QE2)が6月に期限切れになる。

11月にピークをつけた10年物米国債は2月に底打ちしてから上がり気味...

世界で最大の債券ファンドであるPIMCOは米国債は紙くずになると断定して
ポートフォリオの30%あった米国債を全部売り払っている。

それを買ったのはFRBの追加緩和策のお金...と日本のお金...?

と考えれば、今回の協調介入がすんなり通った理由もうなずける...。

6月以降どうしようか?!
と思っている米国としては「米国債買い増しますよ」と日本から言われれば
反対はしまい...。

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エリオットの調整波

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チャート分析で一番便利なもの、有効なものは何か?
と良く聞かれるが、ずばりエリオット波動分析だ。

トレードストーリーを描く上でこれほど正確な手法もない。

慣れが必要だが、いったん訓練しさえすればかなり正確に今後の動きがいくつか
見えてくる...。

ところで、エリオット波動というと1-2-3-4-5という波動で有名だが
この5波動の動きは、トレンドと同じ方向の動きなので推進波と呼ぶ。

トレンドと逆の動きは調整波と言って、三波に分かれるので、a-b-cとあらわ
される。

これを調整波と呼ぶのだが、実はこっちのほうが有名な5波動より一般的である。

なぜかと言うと、マーケットはトレンドが出来る時とトレンドが出来ない時では
圧倒的にトレンドが無い時の方が多いからだ。

じゃ、どうなるかというと、a-b-c の調整波の連続になる。

「それは難しいですね~!」

とおっしゃる方が多いが、上で述べたように、調整波の方が頻繁に起こるので、
実は調整波の方がわかりやすい...

それに調整波であれば結果的にトレンド方向に向かうことはわかっているので
トレードには使いやすいということができる。

トレンドの反転時はどうかというと、それはマーケットのだいご味そのものだ。
がエリオット波動で捕まえられるとしても、トレンドの逆を狙っていくので
難しいと思う時もある。

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現在16:00。ユーロポンドはすでに底打ちしたか17:55までにボトムとなって、15:55-22:30の天井圏に向かって上昇して行くはず。その後反落して21:05-05:35の底値圏に向かって上昇するだろう。

注意) このサイクル予測はかならずその通りになる保証はありません。このサイクル予測をご自分のトレードの参考にされるのはご自由ですが、あくまで投資は自己責任でお願いします。

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FX先生:杉田 勝

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杉田 勝(オラクル)

ロンドン在住の元ヘッジファンドマネージャー(ウィンインベストジャパン会長)。 大手石油会社入社後、中東駐在を経て35歳でシンガポール支店長に就任。 39歳でロンドン支店長に抜擢され、先物での会社の資金運用を一手に任される。 相場の方向が予測できる独自のタイムサイクル分析「杉田サイクル」を考案。


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