2010年11月アーカイブ

次はポルトガル?

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ユーロ圏が今週末、アイルランド救済のための850億ユーロを決めたが、
フランス政府のスポークスマンが、
「欧州圏の政府によって決定された政策であり、投資家を安心させるのに
十分であり、効果的である」というコメントを出した。

それを受けてスペイン、ポルトガル、アイルランドの10年物国債利回りが
下がり、ユーロが一時買われることになった。

また、フランスのラガルド財務大臣も「アイルランド支援の総額は十分であり、
アイルランドの国家財政は再建されるだろう」と語っていた。
ついでに、「緊縮財政計画を実行するポルトガル政府の決意を信頼している。」

とよせばいいのに余計なことをコメント。

『次に危ないのはポルトガル』って言っているようなもの。

それでかどうか、ユーロは結局また売られてしまいました。

結局3波の下げの中にいる時には、何やってもだめなんですねえ!

どんな強いニュースが流れてもあまり効きません。

だから売っていけばいいんです。

といっても、熟練しないと、進行中の波動を正確に捕まえるのは簡単ではあり
ません。過去のチャートでとやかく言うのは簡単なんですが...

まとめると、下がっている時に、あきらかに強いニュースが出たけれど、
マーケットは無視。こんな時は下げの3波です。

上昇している時はもちろん反対になりますね。

強く上昇している時に弱いニュースが出たとします。

一時的な下げはありますが、またもとの強いトレンドへ。

そんな場合は上昇の3波にいると思ってよいでしょう。

でも、5波にいる時はどうでしょうか?

つづく

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現在12:30。ユーロ円はすでに底打ちしたか14:45までにボトムを打って15:10-01:50の天井圏に向かって上昇するはず。その後01:50-10:00の底値圏に向かって反落するだろう。


注意) このサイクル予測はかならずその通りになる保証はありません。このサイクル予測をご自分のトレードの参考にされるのはご自由ですが、あくまで投資は自己責任でお願いします。

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先週勃発したアイルランド問題以降一番喜んでいる国、一番得する国はどこかな?

と考えてみた。

国際政治を考える時に、何か話題性の高いことが起こった時に、誰が一番得している
か? 
とか、誰が一番喜んでいるかと考えると答えが見えてくる。

もしかすると事件の仕掛け人こそ、一番得しそうな国だから。

どこかの国が、耳触りのよい、聞こえの良いことを困っている国に手を差し伸べた
場合、何か裏があるに違いない。個人はともかく、善意で手を差し伸べる国はいない
から。

と考える。(日本人以外は)

小学校、中学校の時から鍛えられるエゲレス国ではこんなことは当たり前。

「立派だなぁ!」と思わせるような一国の為政者の発言は、自分にとって一石二鳥、
一石三鳥の良手である場合が多い。

受け取る方もそれを理解しながら差し伸べてくれた事に感謝する(その振りをする)
のが外交の鉄則だ。(日本国以外では)

と考えると答えが見えてくるものが多い。

さて、アイルランド問題以降一番喜んでいる国、一番得する国はどこか?

と考えてみると、米国が一番得しそうだ、喜んでいそうだ。
と思う...。

「な~んで?」

ーつづきはまた後でー

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ドイツのメルケル首相が、来年からユーロ圏のソブリン債がデフォルトに
なった時は、買ったヤツが自分で責任もってね!

ってなアイデアをまた持ち出している。

もともと10月末頃フランスとドイツで提案しようと持ちだした話を...

今、この時期に言わんでも...?!
と思うのだが、彼女はお構いなし。

アイルランド問題が起こった時は、このルールは2014年からだから、
今は適用しないんですよ!

と火消し役に回ってたのに、突如2011年から前倒しにすると火に油を注いだ
わけ。

ドイツ国内でのサポートを得るためだが、そのせいかPIGS(ポルトガル、
アイルランドギリシャ、スペイン)の4カ国の国債が売られて金利がぐんぐん
上がっている。

ギリシャなどは10年債で10%をとっくに超えているので、ニューヨーク大学
のルービニ教授などは、
「ギリシャは負債の再編しなおすか、ユーロ圏脱退しかない。」

と言い切っている。

もともと単一通貨国で同じユーロ建て債券なのにドイツとのスプレッドが9%も
離れてしまっているのもおかしな話。

やはり、ユーロという単一通貨計画には土台無理があったのか...?

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外人買い? 日経225が上がってます。

日本株が唯一出遅れ感があったので、買いやすいかもしれません。

先日9700~9800円を超えた時に逆のヘッドアンドショルダー完成ってお伝え
しましたが、予定通りいったんリテストして急騰してきました。

円安も手伝ってか、ヘッジファンドに取っては買いやすい対象でした。

借りたドルを売って円買い。

円が上がってしまって日経が下がってしまっても為替で相殺されるので、リスクの
少ないポジションかもしれません。

さて、逆ヘッドアンドショルダーのミニマムターゲットは10600円。

でも、もう少し上がって行くような気がします。

「どこまで?」

マックス13000円とか...

ただし、アメリカがデフレっぽくならなければという条件が付きますが。

ヘッドテクニカルにも逆ヘッドアンドショルダー以外でみえるのは、
週足のサイクル的だと11月末~1月初めという天井圏があって、それに向かって
上昇して行くような感じ。

エリオット波動的にはb波のc波の上昇波にはいったような気がします。

そのターゲットが13000円ていうわけ。

先日買った日経225のCFDはしばらく保持してみようと思ってます。
買い増しか...?!

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アイルランド問題以降、ユーロ圏のソブリン債価格が下がって来ていて、
アイルランドと、次にやり玉に挙げられそうなポルトガルとスペインの長期国債
金利が1999年のユーロ発足以来最高値をつけ始めている。

つまり、この3カ国の長期資金手当てのコストが上がってきているということだ。
アイルランドは9%超え、ポルトガルは7%超え、スペインも5%超えてきている。

ドイツがユーロ圏救済ファンドへの支出額の増加を拒否したからと伝わった。

最近ユーロにとっては弱いニュースばかり。

エリオット波動で言うと典型的な3波の特徴である。

ファンダメンタルズ・ニュースには一過性のものと長期的なインパクトが効くもの
の2つがあるが、前者はニュースが出てしまえばそれでお終いになるニュース。
後者は延々と続いちゃうことになります。

今回のニュースは延々と続いちゃうニュースの一つ。

今から、ポルトガルとスペインに関する悪いニュースとか噂でユーロは売られる
一方、ドイツが救済ファンドへの出資額を増やすというような話でいったん
マーケットは調整の上げ。

というような値動きが想定される。

アイルランドの法人税の上げの問題もかなり重大なインパクトがありそう。

12.5%という圧倒的に易い法人税でアメリカ企業がアイルランドに入って
きているが、「少しでも上げると出ていくぞ!」みたいな論調がマスコミで見られる。

ちなみに、アイルランドの次に低い法人税を適用しているのは、

シンガポール 17.5%
ロシア 20%
スイス 21%
中国 25%

グ~ンと高いのは日本の41%(な~んで?!)
ユーロ圏で次に低いのオランダの25.5%
ユーロ圏で一番発言力のあるドイツは30.2%

アイルランドは、おそらく1月に総選挙。
次の政権はどういう結論を出すのだろうか?

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現在12:30。ドル円は上昇中だが、12:15-19:30の天井圏に向かって続騰後、18:30-01:35の底値圏に向かって反落するはず。その後23:40-06:00の天井圏に向かって上昇するだろう。


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アイルランドは12.5%という低法人税。

この国は80年代に人口300万人まで下がり、消費税20%超え、街は
死んだように静かで舗装道路はでこぼこで時速50キロ以上では走れないような
状態だったのを記憶しています。

ところが、12.5%の法人税にした瞬間に、次々と世界の一流企業が流れて
来て、2008年までは不動産価格の暴騰もあって好況を呈していました。

話変わりますが、日本もこれをすべきですね。
思いきって香港やシンガポール並みに法人税を下げるべきです。

アイルランドと違って日本は英語か通じないという弱点はあるものの、インフラ
や大きなマーケットの存在、アジアにある等々、一流企業にとっても大変魅力
が出ると思うんですけど、いかがでしょうか?

さて、好況が続いたアイルランドも2年前からサブプライムの不良債権を抱えて
首が回らなくなってきた国内の大銀行がおかしくなり、今回のユーロ圏と
IMFによる救済策を受け入れることになったわけです。

表面的には、ユーロ圏としては「良かったね~!」ということになりましたが
アイルランドは、この救済策の条件として法人税の切り上げを特にドイツ勢から
要求されています。

売りの法人税上げさせられたら、大企業の投資が減ったり、逃げ出す可能性も
ありますので、アイルランドは2度と立ち上がれなくなってしまいます。

な~んか助けられてるんじゃなくて、煮え湯を飲まされてるっていうような救済案。

でも、これが26通貨の集合体であるユーロ圏の限界なのですね。

ユーロ圏で一番強いのがドイツ。

そのドイツにとっては、お荷物国を助けてあげるのに、勝手なことを続けてもらって
はこまるぜ!

ってのは心情的にわかります。

せっかく助けてあげたのにアイルランドは低法人税率のままだとすると、企業誘致は
ドイツにはやってこない。何のために助けるの?

せっかくギリシャ助けてあげたのに、ギリシャ人が早めに幸せにリタイアするために
助けたの?

こんなドイツ世論が...

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現在12:00。ユーロ円はすでに底打ちしたか14:30までにボトムを打って16:10-01:10の天井圏に向かって上昇するはず。その後00:30-12:00の底値圏に向かって反落するだろう。


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アイルランドは思い切り抵抗してみましたが、あえなく900憶ユーロの
融資をユーロ圏とIMFから受けることになりました。

あーあ、あの誇り高きアイルランドが!
っていうのが第一印象でした。

20世紀初頭にイギリスから独立して以来100年。

つい2年前のリーマンショックまではユーロ圏で最も低い法人税(12.5%)で
世界中の大企業を集め、1980-90年代の大不況を乗り越え、一時イギリスより
も豊かになって大成功したお隣の国だったのに、残念でなりません。

イギリスにいると、アイルランドって外国の感じがしません。
その証拠にイギリスからアイルランドを往復する場合はパスポートも不要なんです。

やたらにゴルフ場がたくさんあって、いつも雨が降っているお隣の国。
それがアイルランドの印象です。

どうも、銀行がサブプライムの借金を抱えこみ過ぎたようですね。


最近2年物のソブリン債金利も急騰気味。
昨年まではスペインよりも良かったアイルランドもここへきて2番目にやばそな
ポルトガル並みに金利が上がってきてしまっています...。

さて、ポルトガル救済ニュースでユーロが買われましたが、政治的には総選挙コール
も出て混乱が始まったような雰囲気ですぐにユーロ安。

「通貨緩和策って効かないね~!」と米ドル売り先行と思ったけれど、またしても
ユーロ分裂のきな臭さが...

PIGSでも一番大きなスペインに波及などしたらよくないですねえ!

一方、中国は過熱気味の不動産市場と経済を冷やしたい状態...

これじゃ、資源国通貨も買いづらい...

やっぱり、米ドル強いのかな...?!

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現在12:00。ユーロポンドはすでにピークをつけたか14:10までに天井をつけて14:00-20:00の底値圏に向かって下がるはず。その後18:20-00:50の天井圏に向かって上昇するだろう。


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金融トレーダー達の世界では新興国マーケットに資金を移してポジションを
つくることを"risk on"「リスクをとる」と言う。

リーマンショック以降、世界中が混乱に陥り、特に新興国が打撃をこうむった
ので、資金が米国や日本に向かう"risk off"「リスクを避ける」ので、
特に米ドルや円が上昇するという公式が成り立ってきたが、最近は、新興国のほうが
安全だという統計が出ている。

ところで、リスクを図る物差しとして最近一般的に使われているのが5年物の国債の
CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)スプレッドの増減だ。

5年以内にその国の国債が破たんする場合の保険料率みたいな数字だ。

数字が高いほどリスクが高いということになる。

フィナンシャルタイムスによれば、2年前のリーマンショック直後に

インドネシア、ロシア、ブラジル、地理、中国などのCDSスプレッドは非常に
高かった。
インドネシア12.47%、ロシアも10%以上、中国でさえ3%あった。


当時のヨーロッパと言えば軒並み1%以下だったのだが...

さて、リーマンから2年後、インドネシア、ロシア、ブラジル、地理、中国は
スペイン、イタリアより低くなり、フランス、英国並になったらしい。

驚くことにスペインとイタリアのほうが保険料率が高いのである。

2国の後にロシア、インドネシア、フランス、チリ、英国、中国と並んでいて
中国が一番安全と出ている。0.6%がその数値。

マーケットが一番正直なのでこれは驚きである。

つまり、これらの新興国に資金を流すのはもう"risk on"ではなく"risk off"
(安全への逃避)ということになる!

これって、追加緩和策による資金の流入が止まらない新興国に起こっている
資金バブルのなせるわざのせいかわからないが、今後は世界経済の動きと
為替マーケットの因果関係も変わってくるかも知れない...。

安全への逃避というと、通常は米ドルや円が買われることを意味するが、今後は
ヨーロッパはさらに避けられて、流れがもっと新興国よりに変わるのかも...?

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現在12:30。ポンドドルはすでにピークをつけたか16:30までに天井をつけて16:30-23:30の底値圏に向かって下がるはず。その後22:10-04:00の天井圏に向かって上昇するだろう。


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インフレに敏感な中国

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中国の年間インフレ率はリーマンショック直前に前年比9%近くまであったが
リーマンショック後のせいで一時マイナスに転じたりしたものの、最近はまた
急騰しているようだ。

10月の数字は4、4%とか。

中国政府が金融政策上最も気にしているのがインフレ率のようだ。
特に中国は共産党の一党独裁なだけに、過度のインフレ率は笑えない話。

1989年の天安門事件の時はインフレ率は20%あったらしい。

先週今年5回目になる預金準備率を上げた。
でもインフレ抑えるためには本当は金利を上げたいところ。

でも金利を上げれば、米ドルや他通貨との金利差が拡大するだけなので、もっと
資金の流入が増える⇒中国元の切り上げ拍車がかかる。

でも、どう考えても中国としてはやりようがないよね。

為替を管理下に置くためには、やはりある程度中国元売りのドル買いをせざるを
得ない。

そうすると、中国元の供給料が増えるからインフレになりやすい。
そうするとインフレ抑えるために金利上げなきゃ!

ってなことで、金利上げればやっぱり資金が外国から流れてきて中国元の
上昇圧力に...

早くフロート制にしてしまえばいいのに。

といっても、1985年のプラザ合意から4年後の日本の結末を研究し尽くして
いる中国としては、それは簡単にはできない話。

うーん、中国は考える...

「そうだ!米ドルの代わりに中国元を基軸通貨にしてしまえばいい!」

それが結論みたいだ。

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11月3日の追加緩和策の発表以来、米国の10年物金利が徐々に上がりつつある。

この長期金利は、米国では最も一般的といわれる住宅ローン金利に最も影響する
金利なので、この数値が非常に大事なのだが、

最近30年間で一番高かった時は1980年代のレーガン政権の時の16%。

そこからずっと下がり続けている。

ボトムはと言うと、今年8月の2.47%だ。

30年間ず~っと下がり続けている。

何の気なしにダウントレンドラインを引いてみた。

そうしたら4%前後に下降トレンドラインが走っている。

つまり、現在の3%近い金利から4%を超えるようなことがあると
トレンドが上向きに変わるわけで。

これはFRBが最も恐れていることなので、なんとしてもそういうことは起こさせたく
ないはず。

ただし、失業率が落ちてきて、消費者の財布のひもがゆるくなってきた結果でインフレ
になるのならよいが、

失業率が今のまま、コモディティの値段が上がってきてしまうようなスタグフレーション
の状態での金利上昇は最悪ケース。

最近、上昇しつづけていたコモディティ。

上昇率で言うとコーン、金、銅、原油、砂糖などが、米ドルの最近の上昇とともに
急落。特にコーンと砂糖は急落。


ばらつきはあるけれども、どれもドル建てなので、ドルと反比例して動いてしまっている。

昔、米ドルと反比例があったものといえば金くらい。

ところが、最近は米ドルの世界通貨としての地位が落ちてきているので、コモディティの
価格を決める重要な(天候の次くらい?)ファクターが米ドルの相対価値...
ってなことに。


ところで、米ドルの相対価値を決めるのが長期金利???

金利下がる⇒ドル安⇒物が上がる⇒インフレ⇒金利上がる⇒米国債買う⇒金利下がる

だとすれば、どうどうめぐりで、FRBも手の打ちようないですね...?

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昨日の米国の消費者物価指数(CPI)は0.6%プラスと、1957年以来
の低さとか!

即、デフレという言葉が連想されそうな低い数字でした。

最近、6000憶ドルの追加緩和策をやめろコールが起こっていて守勢のFRBです
が、昨日の数字をみて、

「追加緩和策をやめちゃまずいですよね!」
という自信を強めたてるのか...?

とは言え、このCPIの数字には価格変動が激しい食糧とかエネルギーは除外されて
います。

ちなみに、食糧とエネルギー入れると、1.2%のプラス。
アメリカ人にとって大事な足のガソリンは9.6%も上昇しているようです。

それで若干ドルが売られたようでもありますが、ユーロの上げは調整の範囲内の上昇?

追加緩和策以降の反転後の大きな流れは変わっていないようですが、

今の焦点はユーロ圏のソブリンリスクと米国債の値動きと中国のインフレ次第。

アイルランドのソブリンリスクはアイルランド政府に下駄を預けた形。
中国の金利上げは多分織り込み済み...

じゃ、米国債は?

ということで、試しに米国債の日足サイクルチャートを眺めてみたら
11/9-17の底値圏が一昨終わった感じ。

ここから11/16-23の天井圏に向かって上がりそう。
(すでに入ってるけども...)

どのくらい上がるかはサイクルではわかんないけれども、米国債が上がると
米ドル金利は下がることになるから米ドルが売られやすくなる。

最近の米ドル高ユーロ安の調整がくるかもね...。

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共和党と共和党系エコノミストたちが、FRB攻撃しているという話が
ウォールストリートジャーナルで目立つようになった。

6000憶ドルの追加緩和策をやめろっていうキャンペーン。

ウォールストリートジャーナルとニューヨークタイムスに出た広告によると、
追加緩和策で米国債買い続けても失業率を減らすことにはならないよっていう
主張。

むしろ、米ドル減価とインフレ加速につながって大変なことになるという論法。

ノーベル賞学者のジョゼフ・スティグリッツやポール・クルーグマンなども
追加緩和策の効果ついては懐疑的。


1週間前にグリーンスパンがフィナンシャルタイムスで言ったことと同じ理由。

バーナンキは昔、日本がデフレ脱却を目指していた時に(今でも目指している
けれども)、ヘリコプターからお金をばらまけば良い、とアドバイスした張本人。

共和党のプレッシャーには簡単には負けないと思うが、最近の米国債の暴落
(=金利上げ)には、うーんう~んと唸ってるかもしれない。

オバマ大統領は今のところバーナンキ議長を支持する方向に回っているけれども
しかし、いくらなんでも、なんかの理由で追加緩和策をやめることになったと仮定
すると、バブルっぽく上がった米国債はさらに暴落するので(=金利高騰)、
米ドルは短期的には相当強くなりそう。

ところで、こんなに米ドル金利が上がってくるとますますヘッジファンドの
キャリートレードの解消が起こり易くなってきそうですね。

キャリートレードの解消時には借りられた通貨(この場合は米ドル)が急騰します。

あるいはすでにそれが起こって米ドルが上がっている部分もあるでかも。

特に、11月と言えばヘッジファンドが仕事納めの月...。

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昨日、10年もの米国債が暴落しました!

米国の投資家の間には
FEDと闘うな(Don`t fight the FED)という古い言い伝え
があります。

泣く子も黙るFRB

そりゃあそうです。いくらでもドル紙幣刷れるんですから、反抗しようったって
のは無駄な話。

でも、でもね~ 今回ばかりはそうでもないかも...。

FRBが今月から毎月1050憶ドルも買い上げるはずの米国債が
売られています!

金曜日にかなり売られ、昨日も暴落に近い。

長期金利が2.85%まで上昇したことになります。

つまり、FRBに喧嘩売ってる人たちがいっぱいいるってこと。

米国債なんて信用できない!
って動き?

それとも...噂を買って事実を売るの公式通りの動きだとすれば利食いの下げ?

米国債が下がると長期金利が上がることになります。

長期金利が上がると住宅ローンの利率も上がっちゃう。

すると、FRBがサブプライム以降かかえた大量のMBS(住宅ローン抵当証券)
の赤が膨らむ...。

なにがなんでもこれ以上長期金利上げたくないFRB。

ところで、長期金利が上がってるので、米国株は上がりにくくなってます。
米ドルは買われやすくなります。

金利は上がり⇒株は下がり⇒ドルは買われ...易くなってきているところに来て

ポルトガルとアイルランドのソブリンリスクの問題が出てきました...

それでユーロはここのところ一直線に下がってきています。

半年前、ユーロは1.188まで売られましたが、あれはユーロ分裂の可能性が
あったからですが、

あれは行きすぎであったとしても、また
FRBの追加緩和策は当時発表されていなかったので、
そこまでは下がらないとしても、

ユーロは、まだぜんぜん下げ止まってないのでは...?!
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毎年恒例のレイモンド・A・メリマンによる
   「フォーキャスト」
   2011年版の先行予約注文を開始します。


12月24日までに「フォーキャスト2011」先行予約を下記から申しこまれますと

こっちも毎年恒例になった

「杉田勝の2011年大予測(仮称)」
 
が特典としてついてきます。(1月配信予定)

「フォーキャスト2011
レイモンド・A・メリマン著 皆川弘之 訳」

投資日報出版 228頁(予定)日本語・限定版 2010年12月25日発売
   
 【 主な内容 】
    2011年の天体位相と世界経済動向
    2011年の米国大統領
    2011年各マーケット予想と重要変化日
      ・米国株・金利(Tノート)
      ・日経平均株価 ドル円、ユーロドル、スイスフラン
      ・貴金属、原油、穀物相場と天候予想
    2011年の季節別時間帯
    星座別個人運勢

※巻末の「星座別個人運勢」は女性(トレーダー)に密かな人気です。

8,000円 (税込) 国内発送無料

※フォーキャストは、12月24日以降から随時発送予定です。

ご注文はこちらから → http://tinyurl.com/2e5wath

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現在12:30。ポンドドルはすでに底打ちしたか15:20までにボトムをつけて14:50-21:45の天井圏に向かって反騰するはず。その後20:10-02:50の底値圏に向かって下落するだろう。


注意) このサイクル予測はかならずその通りになる保証はありません。このサイクル予測をご自分のトレードの参考にされるのはご自由ですが、あくまで投資は自己責任でお願いします。

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FEDと闘うな!

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日経225はやはり上がってきました。
9700~9750円のネックラインをトライして反発しはじめたように見えます。

ただ、まだ上昇に勢いありませんね。
100円ほど上がりましたが、
9900円を超えてこないと、まだヘッドアンドショルダー形成ってことには
なりません。

ところで、先週末、米国の長期金利が上げたのが気になります。

米国の投資家の間には
FEDと闘うな(Don`t fight the FED)という古い言い伝え
があります。

泣く子も黙るFRB

そりゃあそうです。いくらでもドル紙幣刷れるんですから、反抗しようったって
のは無駄な話。

でも、でもね~ 今回ばかりはそうでもないんかもね。

FRBが今月から来月にかけて1050憶ドルも買い上げるはずの米国債が
売られた!

つまり金利が上がったことになります。

そんで、米国株が先週下がった。

てっきり今日の日本株は売られるのかとひやひやしていたのですが。

もしかすると、今晩は米国債は上がるかも。

とすれば、金利は下がり⇒株は上がり⇒ドルは売られ...

ってことに!

でも今の為替見てると、逆の動きしてますが...。

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G19

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一昨日、日経225上がるんじゃないの?

って書いたんですが、昨日ネックラインまで落っこちてきたので日経225CFD
を軽く買ってみました。

ネックラインって9700~9750円くらいだと思うのですが、昨日買ってから
9644円まで落ちました。

ネックラインをひげで切ってしまったので、ちょっと不満ですね~!

上値のターゲットは昨日書いたようにミニマム10600円。

ネックライン切っちゃう場合はヘッドアンドショルダー不成立の可能性が出てくる
ので、その場合はポジションはずしちゃいます。

日経が上がるのは、追加緩和策のお金で株が買われるからってこともありますが、

その外に

(1)円安
(2)日経225の週足サイクルは上

という理由もあります。

円安は、米ドルの長期金利が上がっているので...

矛盾してますが、追加緩和策発表後米国の長期金利が上がってるのはびっくりですね。

FRBが米国債買う=長期金利下がる

はずなのに、売られている...。

昨日ある石油トレーダーと話しをしてたんですが、米国はついに
パンドラの箱開けちゃったみたいという結論に達しました。

箱からなにが出てくるのかわからないので、ここから暮れにかけて世界経済&マーケット
は目が離せませね。

という状態なのに、日本の政治は迷走中。

そのためか、G20で日本の存在はほとんど意味をなしていないので、G19って言われて
いるようです。(汗)

日本の外交の主体性のなさのせいか、外人さんには不気味に思われているようです。

なんとかしないと、アメリカがこのまま衰退するとどうしようもなくなってしまいますね。

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FRBは6000億ドルの米国債を向こう8か月の間に買うオペレーションをする
ことに先週決めたが、今から1か月は1050ドル分買うらしい。
ということは1か月あたり750億ドル。

今回は償還部分が300億ドル分あるのでトータル1050億ドルだからつじつま
があう。

これを種に7~10年債にあてる。

30年物などはもともと買う予定はない。

なぜ、7~10年物かというと、米国では住宅ローンの期間が7~10年が一般的
だからだ。

決して口に出さないけれども、FRBの本音はサブプライムで片付いていない不良
債権の価格の上昇を待つのが、量的緩和の本音であると思う。

量的緩和を続けて続けて、住宅価格が本格的に上がってきて不良債権が不良でなく
なれば丸く収まるからである。

もう一つは失業率をなんとしても下げたい。

米国のGDPの7割は個人消費といわれているが、職のない人の消費意欲が高く
なるわけないので、失業率を減らしたい。

ただし、地方財政はま逆の様相。州政府は緩和政策をとるわけにいかないからだ。
それは、ギリシャやアイルランドやポルトガルが各自量的緩和政策を取れないのと
同じ理由。

ところで、オバマ政権は3兆8000億ドルの赤字削減策を議会に提出したらしい。
日本のGDPの6割にも上る巨額な削減案。

所得税を下げる一方、いろいろな税控除を撤廃。社会福祉費や軍事費も削るらしい。

先日イギリスが決めた大幅赤字削減案は所得税は上がったままだったので、米国の
所得税下げは面白い。

所得税下げる=消費上向く

話の矛先が違うけれども、日本も個人消費を増やそうと思ったら所得税を下げる
べきだと思う。

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ズバリ予測のサイクルですが、たまに間違えますが、
 
読み違えてる人もた~くさんいます!
 
たとえば、今日の豪ドル円60分足予測の

「18:00-00:50の底値圏に向かって下落するはず」
ってのは
 
18:0から00:50に向かって下落する、
という意味じゃありません。
 
正しくは18:00-00:50の底値圏の間に底がつく
 
っていう意味です。

よろしくおねがいします。

うまく活用してみてください。

 

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豪ドル円はすでにピークをつけたか16:00までに天井をつけて18:00-00:50の底値圏に向かって下落するはず。その後23:05-06:50の天井圏に向かって上昇するだろう。


注意) このサイクル予測はかならずその通りになる保証はありません。このサイクル予測をご自分のトレードの参考にされるのはご自由ですが、あくまで投資は自己責任でお願いします。

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ユーロ圏やばくない?

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ポルトガルの10年物国債の金利がうなぎ昇りであると先日書いたが、今日のFT
のトップ記事はアイルランドの10年物国債が1日で0.5%も跳ねたって話。

10年物国債の投げ売りでいっぺんに金利が上がったわけだ。
(国債と金利は逆相関関係にある)

昨日の引け値は8.28%と、1999年にユーロが始まって以来の高値。
ベンチマークになっているドイツ国債とのスプレッドも6.19%と過去最高。

それだけアイルランドの信用が無くなってきているという証拠。

アイルランドはすでに緊縮財政をとっているので、この先どんな手だてがあるのか
と思う...。
IMFの助けを必要としているのだろうが、まだIMFには救済のリクエストは
出さないようだ。

とここまで今朝書いて、様子を見ていたら、先ほど

アイルランド/独10年物国債の利回りが拡大し、ユーロ導入以来最大の665ベーシス
ポイント(6.65%)になった。

というニュース。

アイルランド債をたくさんもっているイギリスのRBS(ロイヤルバンクオブ
スコットランド)の株価も急落している。

ギリシャの失業率も増加している。8月は12.2%。
前年8月が9%だったので、かなり大幅な増加だ。

これではユーロが強いわけない。

でも、ここまではすでに織り込まれてることは忘れずに!

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60分足サイクル予測のサイクルですが、たまに間違えます。(汗)
 
もともと何100通りもあるサイクルセットから、一番良いと思われる
ものをお伝えしています。
 
サイクルはうそつきませんが、100%はありません。
 
私が選び間違えるので...
 
サイクルの方向とは違った動きしてるなあと思ったら
特に、サイクルのレンジをはずれてるなあと感じたら、
 
サイクル無視して「真逆に行くかも」
くらいで使ってみてください。
 
そうするとかなり使えます!
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日経225は買いかも

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日経225が逆ヘッドアンドショルダー成立しましたね。

米国の追加緩和策以来、世界中の株価が上がっていますが、日経も上昇中。

「9700円超えるのは結構大変よね~?!」

と言われていましたが、難なくそれを超え、ネックラインの9700円を昨日
超えてきました。

ヘッドアンドショルダーの理屈でいくと、ミニマム最安値からネックライン
までの距離と同じくらい上昇するわけですから、ミニマム900円は上がる
はず!

つまり、10600円は行く!

1万円超えるなんてありそもないなあ
と思っていたので、うれしいニュースですね。

円安もサポート要因になってます。

それから週足のサイクルも上。

今日のG20サミットで銀行の自己資本規制の話などが出ていますが、日本は
対象外とか...

国際化されていない金融機関ならつぶれても世界の金融情勢にはあまり影響力
ないですから...(汗)

など、など、日経225が上げやすい状況が盛りだくさん。
日足でトレンドラインを昨日超えましたね。

ドル円も5月6日の高値からきれいな3波が形成されつつあったので、底が
近いかもね~

って予測して来ましたが、ようやくそうなった!

じゃ、どこで買うかですが、ヘッドアンドショルダーの買いは定石通り
ネックラインまでの戻しが狙い目です。

ただし、ネックライン切っちゃう場合はヘッドアンドショルダー不成立の
可能性が出てくるので、その場合はポジションはずしましょう。

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現在12:00。ユーロドルは今朝がたから若干上昇してきたが、すでにピークをつけたか18:00までに天井をつけて16:00-22:40の底値圏に向かって反落するはず。その後21:45以降の天井圏に向かって上昇するだろう

 

注意) このサイクル予測はかならずその通りになる保証はありません。このサイクル予測をご自分のトレードの参考にされるのはご自由ですが、あくまで投資は自己責任でお願いします。


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ファンダメンタル分析でどのくらいのトレードができるものなのか?
って最近試している。

と言っても日足トレ-ド。

ちょっと考えて、ユーロ豪ドルをショートしてみた。

「な~んで?」

米国の追加緩和策で連想されるのは米ドルの弱さ。

「一番得するのは?」

ユーロだよねえ?

ところで、米ドルが弱くなれば、一番影響受けるのはコモディティ。
コモディティが買われる。

金とか原油とか資源コモディティが...

一番得するのは

やはりオーストラリア。

じゃ、追加緩和策で株が買われるとどうなるの?

資源が買われることになるなあ...

ということはユーロと豪ドルではユーロより最近金利も上がった豪ドルが買われ
そう。

とすれば、ユーロ豪ドルは下がるよねえ...?!

だからユーロ豪ドルをショートしてみた。
結構理屈通り下がっている。

でも、先週システムでショートした豪ドルニュージーは大きく乱高下しながら
下がってきたので一時良かったけれども、な~んで下がってきたのか?

よくわかんない。

でも、大分戻されているので利益がなくなってしまった?!(汗)

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現在12:00。ポンドドルは今朝がたから若干上昇してきたが、すでにピークをつけたか16:20までに天井をつけて15:30-23:30の底値圏に向かって反落するはず。その後22:00以降の天井圏に向かって上昇するだろう。

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日本にずっといらっしゃる方は気が付いていないと思いますが、私が、久しぶりに
東京に来てびっくりしたのは、他の国では見られないことが多々あること。
 
(1)どんな小さな工事でも歩行者にあいさつ、誘導を行う人が複数いる。
(2)駐車違反を取り締まる人が2人でチ-ムになって切符を切っている
(3)ガソリンスタンドで係員が給油している
 
(1)には今でも仰天しています。
 
私の知ってる外国では、大きな工事以外は(1)のタイプの人はだれもいません
し、駐車違反の取り締まりは一人が常...。
ガソリンスタンドはセルフしか見当たりません。
 
ロンドンでは99%がセルフです。
それで、問題が起こったというのを聞いたことがありません。
 
以前、日本が活力を戻すために問題点が2つあるいは3つあると書きました。
 
(1)税金が高すぎる。法人税と所得税
これを香港、シンガポール並みにして優秀な外国人に来てもらう、また、外国の
超一流企業を誘致する政策を進める。
 
これで、円高も止まります。
トヨタ、ホンダも日本に帰国。ユニクロも日本に。
 
今は、デフレ故の円高で、日本の一流企業もみな海外へ。
 
人口減少、税収減少で内需喚起しようにも無理というものです。
 
(2)規制撤廃の必要性
 
これは、安全と表裏一体ですが、必要以上は困りもの。
規制=企業のコスト高。
インフレの時はいいのですが、デフレ時は逆効果か...?
 
金融庁の登録にもすごいお金がかかります。
欧米の10倍以上...。
 
縦割り行政もこまりもの...
 
すでに議論されている話なのかもしれませんが...
 
(3)英語
 
これは、本音言うともう少しなんとかしないとまずいですが、長くいる外人さん
には日本語を学んでもらうとしても、日本に住む気のないお客さんはやはり英語に
なっちゃう。
 
これって、一流外国企業が日本を敬遠する一つの大きな理由です。
 
日本人は所詮外人なので英語が下手なのは当たり前ですが...
少なくとももう少し読めないと大事な情報が入って来ません。
 
この重要さは外国に長く住んだことある日本人ならわかると思います。
日本て、新聞からして情報が正しく伝えられていないと私は感じています。
 
いかがでしょうか?
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現在13:00。ポンド円はすでに底値をつけたか、13:50までに底打ちして16:30-21:10の天井圏に向かって反騰するはず。その後、22:00ー02:45の天井圏に向かって反落するだろう。


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中国の巧妙な為替政策

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中国の為替政策は実に巧妙だ。

ギリシャやスペインに次いで、今度はポルトガルの国債を購入しますよ。
というニュースが入って来た。

中国元はドルペッグを外してからドルとユーロに連動させた形なので、追加緩和策
で弱くなっている米ドルのために切り上げざるをえないものの、ユーロを上げれば
その分中国元の切り上げ幅は少なくなるというもの。

ポルトガル国債を買うというのはユーロを買うわけなので

「ドルだけじゃいやだよね~」
と外貨準備の分散化に良い。

そして、ポルトガルに恩が売れる

特に、ポルトガルの場合はポルトガル語圏で経済好調なブラジルやアンゴラに対する
影響力の強い国ということで

と一石三鳥だ。

ついでに、ニュースには流れていないことなので、これは私のかんぐりだが、

中国は今、ノーベル平和賞問題でユーロ圏の国々とはもめている。
中国の元首や首相が、わざわざ3国に出かけていっての取り扱いなので、ギリシャや
スペインやポルトガルには、助けてあげるのだから、ノーベル平和賞を大っぴらに
支持するようなことは控えて欲しいくらいのリクエストは出しているでは...

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米国はどんどん緩和策政策を取っているっていうのに、大西洋を渡った
ヨーロッパでは緊縮財政が取られている。

ところが、マーケットには好感されていないようだ。

ポルトガルの10年物国債の金利がうなぎ昇りである。

先週6.5%に達した。半年で1%も上昇した計算。この数字はどのくらい問題
かと言うと、ユーロが始まって以来の高値である6.65%にかなり近いからだ。

ポルトガルは、この間かなりの緊縮財政案を国会が通過させたばかりなのに、
マーケットは容赦ない。

というのは、来年上期に満期を迎える国債が100憶ユーロあって、それを
どうやって返すかが大きな課題。

アイルランドも似たような問題を抱えているよう。

ギリシャに至ってはもっと悪い。こちらも10年物国債がうなぎ昇り。
これまでの最高値が12%強だが、先週末に11.5%を超えてきて、それに近づき
つつある。

一方、イギリスは緊縮財政を先月大蔵大臣が発表してから、GDP値が良かったこと
もあり、マーケットでは好感されてポンドが比較的強かったが、ここにきて、英国の
銀行筋は景気については悲観的なようだ。

ドイツはやはり、ユーロ高が聞いてきて、9月の受注額が8月に比べて4%落ちて
いるようだ。

先週のFOMCの追加緩和策で米ドルが暴落。
金曜日の雇用統計は予想より良い数字だった。

それで、ユーロがかなり売られたようだけれども、長期的なドル安は変わらないかも
しれないが、米国が一段落してユーロ圏の悪い数字に矛先が向き始めると、中期的
にはユーロが売られやすくなるのかも...

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今大阪に出張中の新幹線社内です。

 

オーストラリアドルがぐんぐん上昇中。
25ベーシスの金利上昇とFRBの緩和策を受けて再び米ドルとのパリティを抜け
ぐんぐん上昇している。

前回、オーストラリアは近年、好調な中国経済からの引きが強いことで、近年輸出額が
輸入額を上回るようになったと書いたが、資源国オーストラリアのせいもある。


たとえば原油。最近の高値を超え始めようとしている。

とはいえ、原油はファンダメンタルズが強いから上がっているというよりもドルが
弱いから上がっている感じ。

金も高値更新中。

結局、米国がなんと言い訳しようが、ドル安は進んでいる。

オーストラリアの強いのは、原油などのドル建て資源を持っているので、結果的に
ヘッジが効いているためかも。

今回のFRBの追加緩和政策による資金の流入に慌てふためいていない国なんてある
のだろうかと思ったらオーストラリアがその代表格かも。

通貨が強くなればインフレ懸念が遠ざかり易いから。

つまり、米ドルとのパリティ達成とはいえ、まだまだ豪ドルは過小評価されている
といえるかもしれない。

とはいえ、上記のようなブル記事をマスコミが記事にし始めていることが気に入らない。
基本的にマスコミが書き始めた時がだいだいピークになっていることが多いので。

ところで、今のドル安でへこたれていないのはオーストラリアだけかと思ったら、
ニュージーランドもタイも力強い。

ということで、豪ドル米ドルをまさか裸で売る気は起こらないので、かわりに豪ドル・
ニュージーを先週売ってみた。(汗)

「どーして?!」

私の作った日足のシステレが先週金曜日に売りシグナルをだしたので...試しに。
火曜日暴騰したので大汗でしたが...今は利が乗って来ました。

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FOMCが本日未明6000憶ドル、8ヶ月かけて米国債を買っていくと
いう追加緩和策を決めましたね。

今朝は気になって久しぶりに早置きしてしまいました。

対ドルでポンドとユーロが乱高下。

金も米国債も乱高下でしたね。

マスコミの予想では5000憶ドルで6カ月で毎月1000憶ドルづつ使って
米国債を買い上げるというものだったのですが、出てきたものは
予想のちょうど真ん中くらい。

でも、びっくりしたのは、今回の9追加緩和策がうまくいかなかった場合、
第三段はどうするの?

っていう点に全く触れなかったこと。

少し冷静になったところで、気になったのは10年物の米国債の値動き。

FOMCで乱高下しましたが、結局今朝の引け値では最近の高値に届いていません。

つまり、FRBが買うのがわかっていながら誰も提灯つけて買い上がって
いかなかったという事実。

一晩だけの動きで判断するのは早計ですが、

「米ドルはこれ以上信用できませ~ん」

と思っている人たちにとっては米国債は買いにくいですよね。

一方、米国株にもお金が流れるはずですが、昨晩は少し戻したものの、相変わらず
サブプライム以降の下げの61.8%を上抜けていません。

今回の結論はすでにもう織り込まれてしまっていて、動きようがない状態なのかも。

「それよりも、まだ安いものはないかな?」

ということで、お金が向かったのが原油。

原油こそ、最近の高値を更新していないものの代表格だったので...

いったんの調整はあるもののこれからまだドル安、コモディティ高が続くんでしょうね。

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豪ドルまだ上がるの?

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オーストラリアの金利が今週突如25ベーシス上がって、4.75%になった。
それを受けて再び米ドルとのパリティをつけ始めている。

オーストラリアは好調な中国経済からの引きが強いことで、近年輸出額が輸入額を
上回るようになった。

それだけでなく、資源国オーストラリアが経済好調なもう一つの理由は、資源の
価格が上昇していることだ。

今どき、FRBの追加緩和政策による資金の流入に慌てふためいていない国なんて
おそらくオーストラリアくらいのもの。

むしろ歓迎?
通貨が強くなればインフレ懸念が遠ざかり易いから。

ということで、米ドルとのパリティ達成とはいえ、まだまだ豪ドルは過小評価されて
いるのかも。豪ドル円のスワップ狙いトレードって活発化しているのかな?

とはいえ、唯一気になるのは、上記のようなブル記事をマスコミが記事にし始めている
こと。
基本的にマスコミが書き始めた時がだいだいピークになっていることが多いので。

ソロスが言ってるのは確か「大衆はいつも間違っている」だった。

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11月3日未明のFOMCで米国の2回目の緩和策が打ち出されます。

フィナンシャルタイムスによると、今回の緩和策の金額は最初に5000憶ドルと言われて
いますが、ニューヨーク大学のルービニ教授によれば、第三段、第四段とこの緩和策
は続くだろうとのこと。

ということはFOMCがこれでよしっていう経済指標が出るまでずっと続けるってこと
になりますが、いずれにせよ通常の国だったらハイパーインフレを誘発しそうな巨額
な金額ですね。

ハイパーインフレが起こるとどうなるかは歴史が証明していますが、

ジンバブエ、旧ドイツのワイマール共和国時代、1940年代のハンガリーや
中国がその良い例。

国の歳出のためにお札を刷った場合どうなるかの

ということの結末ですが、

たとえば、ドイツは第一次世界大戦での敗戦後、半年で30%増のペースでお札を刷った
そうなのです。これは、今の米国の緩和策よりも若干早いペース。

その結果とんでもないハイパーインフレにおそわれることになったわけです。

そこで、当時のドイツ政府はとんでもないスピードで輪転機を回すことになったんですね。

(以上FTから)

さて、米ドルは基軸通貨なので、すぐにそんなことが起こる可能性は低いですが、それも
米ドルに替わる通貨、あるいは米ドルに替わる尺度がまだないから。

ユーロ?これは次の候補ですが明らかにすぐにとってかわることにはなりません。
SDR?という話は出ていますが政治的な代案なので現実的ではないでしょう。
金? これは十分あり得ます。

今晩のFOMC後の米国の長期金利の値動きに注目です。

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11月2-3日のFOMCで米国の2回目の緩和策が打ち出されます。

でも、効果は期待できるのでしょうか?

多分、効果はあまりないでしょう...。

将来に不安がある時に「お金を貸すから使ってくれ!」と言われても借りれません。
銀行にいくらお金を渡しても借り手がいない状態。

一方、デフレが怖いFRBはお金を刷って米国債を買い上げ、米国金利を下げ、
インフレを蘇生、米国株を上昇させようとしていますが、今回に限って言えば、
米国債に対する不信感から、米国債たくさんもっている人たち(中国、日本など)は、
「このまま米国債にお付き合いしてもねぇ」

と考えてます。

「やはり、減らしておこう。」

と思えば、当然米国債を小出しで売って(いっぺんに売ってしまうと自分の首を絞める
ことにもなるので)他のものに変えようとする。

そうすると、逆に米国債下げ=金利上昇となります。

ところで、ヘッジファンンドやミューチュアルファンドマネージャー(投資信託)から
見れば、金利が安いので、リスクを取って高金利収益を上げようとせざるを得ない。

とすると、外国にお金を振ってハイリターンを狙いに行く!

と考えると、当然これはドル安、他通貨高を助長することになりますね。

基軸通貨国といえども、ここまでもドル札を刷って、ドル金利を安くする=短期的にはドル
安要因という政策自体に無理があるのかもしれませんね。

米ドルは強くなければ基軸通貨ではありません。

ということなのかもしれません。

でも、もうそうは言ってられない借金漬けの米国?!
なのかも。サブプライムの借金がますます膨れ上がりつつあります。

世の中が激変する日が近いのか?!!
おそろしい。

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現在12:00。豪ドル米ドルはすでに高値をつけたか、19:40までにピークをつけて18:15-01:10の底値圏に向かって反落するはず。その後、23:45ー05:55の天井圏に向かって反騰するだろう。

 

注意) このサイクル予測はかならずその通りになる保証はありません。このサイクル予測をご自分のトレードの参考にされるのはご自由ですが、あくまで投資は自己責任でお願いします。

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FX先生:杉田 勝

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杉田 勝(オラクル)

ロンドン在住の元ヘッジファンドマネージャー(ウィンインベストジャパン会長)。 大手石油会社入社後、中東駐在を経て35歳でシンガポール支店長に就任。 39歳でロンドン支店長に抜擢され、先物での会社の資金運用を一手に任される。 相場の方向が予測できる独自のタイムサイクル分析「杉田サイクル」を考案。


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