米ドル調整局面か?

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日足ベースでいろいろな通貨が大事なレジスタンス、サポートにぶつかって反転し
始めました。
 
普通のサポレジだったり、トレンドラインだったり、フィボナッチだったり、ギャン
ライン、チャネルライン、スパイダーライン。
果てはエリオットのターゲットだったり...
 
ざっと見て7~8通貨がそんなことになっています。
もしかしたらいったんの大きめの調整が入るかもしれませんね。
 
ドル安・ドル安とマスコミが騒ぎ、ドルの安心売りのムードが出てきているので実は
調整あるいは反転?!
 
相場によくある転換点現象??
その可能性はゼロではありませんが、ヨーロッパからよほどの悪いニュースでも
出ない限り転換にはならないでしょう。
 
ところで、今日は雇用統計。
それに明日はG7。
いったんの調整を待って来週以降トレンドの方向にポジションとるのが良いかもしれ
ません。
 
トレンドの方向って?
 
もちろんまだドル安方向です。
 
今回の「ドル安通貨戦争」の仕掛け人は実はアメリカではないかと思います。
 
前回のFOMCの「インフレ率が低いので追加緩和」っていうコメントがその証拠。
 
ドルを安くすると何が良いのか?
 
(1) アメリカ製品の競争力が増す。
(2) 空洞化したアメリカ産業の復活もあり得る。補助金など出せれば、中国に匹敵
する世界の工場としての地位すら可能。
(3) 金利を安くしておいて不動産価格の上昇を待つ。そうすればファニーマエ・
フレディマックの借金を返上、2番底完全回避。
 
世界の消費国だったのはもう疲れた。世界のポリスマンも疲れた。
もこれからは内需中心と輸出立国を目指しま~す。
 
というのがアメリカの新しい政策?
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コメント(1)

質問してもよろしいでしょうか?トレンドラインによるリズミカルな上昇や下落のパターンは需要と供給の関係がある事を理解していますが、チャンネルラインはどういう仕組みですか?トレンドラインと同じような仕組みがあるのかそれとも単なる集団心理なのか、このロジックが未だに分かりません。

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FX先生:杉田 勝

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杉田 勝(オラクル)

ロンドン在住の元ヘッジファンドマネージャー(ウィンインベストジャパン会長)。 大手石油会社入社後、中東駐在を経て35歳でシンガポール支店長に就任。 39歳でロンドン支店長に抜擢され、先物での会社の資金運用を一手に任される。 相場の方向が予測できる独自のタイムサイクル分析「杉田サイクル」を考案。