ドルのキャリートレードがまたまた行われていそうですね。
米ドルインデックスの週足チャートを見ていると、昨年10月から今年6月まで
の上昇の50%戻しを今週達成しました。
ドルインデックスってのは対主要6通貨のバスケットインデックスのことです。
ユーロ57.6%
円13.6%
ポンド11.9%
カナダドル9.1%
スウェーデンクローナ4.2%
スイスフラン3.6%
の6通貨。
豪ドルが入ってないんですね!
ユーロが半分以上なのでドルインデックスとユーロの相関関係は強いです(逆相関)。
さて、米国の長期金利は安く、ドル需要が大きくなっている現在、ヘッジファンドは
まず米ドルを借りて、それで金利の高い通貨を買ってくるのかと思います。
そこには米ドル売り、他通貨買いというオペレーションが成り立ちます。
キャリートレードの対象と言うと、他には円かユーロが対象ですが、アメリカは2番底
になりそうとか、バーナンキの議会証言によれば「異様に不透明」とか一昨日のベージュ
ブックの景気減速を示す内容とか米ドルが上がりそうもないな...?
っと考えるヘッジファンドマネージャーからすれば米ドルは借りやすい...
一方、ユーロは今強く、円高も進行中。
こんな強い通貨じゃ金利安くてもとても借りられません。
ということで、米ドル!






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